ディーン・フジオカ「拷問ですね」自身の“あざとさ”に苦笑

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ディーン・フジオカ(DEAN FUJIOKA)が、6月26日放送の『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系、毎週土曜21:55〜 ※一部地域を除く)に出演。“あざといクール上司”を演じた自分に本気で照れまくる一幕があった。

2ヶ月前、ドッキリ企画で番組に初登場したディーンが再び登場し、弘中綾香アナの夢を叶える形で「あざとドラマ」に参戦。「いつもスマートなクールな上司が見せる 買い物中のあざとギャップ」を熱演した。

ドラマのストーリーは、買い出しを任された入社8年目の社員・里見(弘中アナ)に入社15年目の先輩社員・片岡(ディーン)が付き添い、一緒に買い物を手伝うというもの。「俺、カート押すの憧れていたんだよね」と、上機嫌でショッピングカートを押すディーンの後ろ姿に、スタジオの弘中アナと田中みな実は「カワイイ〜!」と大興奮。一緒にVTRを見ていたディーンは思わず「ちょっと、いやぁ……」と本気で照れまくる。

カートを方向転換するよう頼まれた片岡は、「バックします、ピピ〜 ピピ〜」と、トラックのボイスアラームを口真似しながらカートをバック。さらに巨大なぬいぐるみを抱えて登場したり、こっそりカートに魚肉ソーセージを入れたりと、少年のような無邪気さを見せる。最後には車の窓越しに「あざとくて何が悪いの?」とキメ顔を披露。「何!? 最後のサービスショット」とざわつくスタジオに、ディーンは「拷問ですね」と苦笑いする。

さらに後半では、ディーンの意外な一面が明らかに。プライベートで「あるキャラクター」のモノマネを披露するという衝撃告白に、思わず弘中アナが大絶叫する。

SNS上では、ディーンに対し「カッコ良すぎる〜!」「これは間違いなく永久保存版!!」「魅力に溺れそう」と、歓喜の声が相次いだ。

次回7月3日の放送では、ゲストに磯村勇斗を迎える。

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