横山裕“狩野”とコタローの物語が遂に完結!

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関ジャニ∞の横山裕が主演を務めるドラマ『コタローは1人暮らし』(テレビ朝日系、毎週土曜23:30~)の最終話が、6月26日に放送される。

本作は、累計部数100万部突破の人気同名コミック(津村マミ/小学館)を映像化したハートフル・コメディ。子連れ入居禁止のアパートで自堕落な日々を送る売れない漫画家・狩野進(横山)の隣の部屋に、何やら訳ありな1人暮らしの5歳児・さとうコタロー(川原瑛都)が引っ越してくる。大人びた言動の裏に隠されたコタローの過去が少しずつ明らかになると共に、風変りなアパートの住人たちとの交流が描かれる。

前回放送された第9話では、コタローが児童養護施設で一緒に暮らしていたというホストの岩永佑(Sexy Zone松島聡)が登場。横山との共演シーンに「すごく響いた」「ここのシーンめちゃ好き」「横山くんとの最後のシーンも最高」といった声のほか、松島の演技力の高さに「複雑な役だったけどすごく良かった」「自然なお芝居で素敵だった」「感情の表現がすごく上手」などの声も上がった。

<最終話あらすじ>
売れない漫画家・狩野進(横山)は、短期連載というまたとないチャンスを前に、まさに正念場を迎えていた。そんな状況でも、隣室で1人暮らしをする5歳児・さとうコタロー(川原)を気に掛ける狩野に、元カノ・新田あかね(高梨臨)はヤキモキ……。コタローに「進ちゃんの重荷になってるのがわからない?」と言い放ち、幼稚園の送り迎えもしばらくは自分が担当すると宣言する。

その頃、弁護士・小林綾乃(百田夏菜子)のもとに、探偵・青田学(間宮祥太朗)から連絡が入る。コタローの父親から再度「息子の居場所を捜してくれ」と依頼があったというのだ! さらに、コタローの元施設仲間・岩永佑(松島)のところにも、父親が現れていた…それを知ったコタローは、密かに綾乃にある頼みごとをする。

そんな中、「幼稚園の清水」では、恒例の「こどもおたのしみ会」が開催される。秋友美月(山本舞香)、田丸勇(生瀬勝久)には予定があるうえ、狩野はまさかの原稿の締め切り日。新任教諭・花輪景介(西畑大吾)は、狩野らの姿がないためか、いつになく元気のないコタローを心配するのだが……?

忍び寄る父親の影――。その時、コタローが下した切実な決断とは? そして、それを知った狩野らアパートの住人たちは――?

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