働き方改革の救世主が降臨!?杉咲花主演『ハケン占い師アタル』がTVerで配信中!

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杉咲花が主演を務める『ハケン占い師アタル』(テレビ朝日系、2019年)が、民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」にて期間限定で配信されている。

同作は、平成最後の心の大掃除ともいえる新“働き方改革”で、将来への希望と活力を与える、お仕事コメディドラマ。脚本は『家政婦のミタ』『過保護のカホコ』(いずれも日本テレビ系)などを担当した遊川和彦が務め、今作では初めての演出も担当した。

イベント会社「シンシアイベンツ」の制作Dチームに、派遣社員の的場中=アタル(杉咲)が新しい仲間として入社。社会人経験のないアタルは、業務や飲み会などの“初めて”を経験するたびに、記念としてスマホで自撮りを行う変わり者。実はアタルには幼い頃から悩める人の心の内面などを見通す能力があり、劇中では同僚達を特殊能力で占い、その悩みを解決していくというストーリーが展開される。

制作Dチームのメンバーであり、アタルの能力に救われる同僚役には志田未来間宮祥太朗志尊淳小澤征悦野波麻帆板谷由夏及川光博が出演。そしてアタルの母であり、過去、アタルの占い能力を散々、金儲けの手段にしてきた占い師・キズナを若村麻由美が好演する。物語終盤には、そんなワケありの母子関係にもスポットがあたるほか、アタル自身が占いを続けるか、チームで働き続けるかの選択を迫られることになる。

なお、TVerでは「これぞTVer!傑作ドラマ特集」と題し、過去に話題となった作品が続々と配信されている。

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