横山裕演じる狩野の部屋に元カノが転がり込み…

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関ジャニ∞の横山裕が主演を務めるドラマ『コタローは1人暮らし』(テレビ朝日系、毎週土曜23:30~)の第9話が、6月19日に放送される。

本作は、累計部数100万部突破の人気同名コミック(津村マミ/小学館)を映像化したハートフル・コメディ。子連れ入居禁止のアパートで自堕落な日々を送る売れない漫画家・狩野進(横山)の隣の部屋に、何やら訳ありな1人暮らしの5歳児・さとうコタロー(川原瑛都)が引っ越してくる。大人びた言動の裏に隠されたコタローの過去が少しずつ明らかになると共に、風変りなアパートの住人たちとの交流が描かれる。

前回放送された第8話では、家賃を滞納した狩野が、コタローの部屋に居候させてもらうことに。そこに両親を亡くして以来、狩野を育ててくれた伯父と叔母が遊びに来ることになり、コタローのお陰で叔母との長年のわだかまりが解けるといったストーリーが展開された。

<第9話あらすじ>
ある日、売れない漫画家・狩野進(横山)の部屋に、元カノ・新田あかね(高梨臨)がやって来る。あかねは「彼とケンカしてプチ家出中なので、しばらく泊めてほしい」と、ありえないことを言い始め、そのまま狩野の部屋に居座ってしまう。

時を同じくして、狩野の隣で暮らすさとうコタロー(川原)の部屋にも懐かしい来客が。昔、児童養護施設にいた時の仲間で、現在はホストをしている岩永佑(松島聡)が訪ねて来たのだ。久々の再会に、いつになくハイテンションなコタローは、佑と楽しい時間を過ごす。しかし、佑は狩野と仲良くしているコタローに「気を許すんじゃねーぞ」と、忠告して?

そんなある日、弁護士の小林綾乃(百田夏菜子)が狩野の部屋を訪れ、コタローから毎週届けている生活費を増額してほしいと頼まれたと告白。コタローの突然の変化は佑との再会が原因なのではないかと考えた狩野は、アパートにやって来た佑を呼び止める。一方、自分がいるにも関わらず、狩野がコタローばかり気に掛けることが面白くないあかねは……?

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