大橋和也“タカシ”と末澤誠也“マキト”が5年ぶりに再会!

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なにわ男子Aぇ!groupLilかんさい関西ジャニーズJr.が出演するドラマL『ジモトに帰れないワケあり男子の14の事情』(テレビ朝日、毎週土曜26:30~/ABCテレビ、毎週日曜23:25~)の最終話(第14話)が、テレビ朝日で6月19日、ABCテレビで6月20日に放送される(テレビ朝日は放送時間変更の可能性あり)。

同ドラマは、夢を追い上京したものの、それぞれの事情を抱え、帰りたくても帰れないワケあり男子たちのストーリーをショートドラマで構成。さまざまな理由で地元・関西に帰ることになった東京での「ある出来事」を1クール・14の物語としてオムニバス形式で放送する。オムニバス形式ではありながら、あるひとつの物語が大きなテーマになっており、それぞれのエピソードを結ぶ“共通のアイテムやストーリー”にも注目だ。

前回放送の第12話「憂鬱なオトコたち」では、高校の剣道部に所属するジュオン(大西風雅)を中心にストーリーが展開。第13話「売れるまでは帰れないっ」では、役者を目指すコウスケ(小柴陸)と、同じ夢を追うジャッキー篠崎(小手伸也)の交流が描かれた。

<第14話「ラッキームーン・後編」あらすじ>
芸術家を目指し上京したタカシ(大橋和也)とマキト(末澤誠也)。“ウエスタンブラザーズ”として人気バンドのアルバムジャケットを手掛けたのが、今から10年前。採用された作品の「ハートマン」は大人気となり、ウエスタンブラザーズは成功を収める。だが、その時、東京にいたのはマキトだけ。「ハートマン」が、実はタカシ1人で描いた作品であることも伏されたままだった……。

それから5年。マキトは時代の寵児として躍進し、「ハートマン」が自分の作品ではないという後ろめたさも、次第に薄れていく。そんな時、大阪から思いがけぬ報せが入り、マキトは実に5年ぶりに地元に帰ることに。向かった先はとある病院。そこには、心臓病で入院中のタカシがいた。

タイチ(嶋崎斗亜)、そしてみのり(小川紗良)とも再会したマキトは、かつてタカシと一緒にデザインし、没になった「ラッキームーン」を、もう一度、2人で大ヒット作にまで磨き上げることを決意。2人で芸術を爆発させていた頃の、夢の続きが始まる!

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