「腹の上で走りながら『ultra soul』」ネルソンズの体当たりギャグに爆笑の声

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ネルソンズ青山フォール勝ち和田まんじゅう岸健之助)が、5月25日放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系、毎週火曜23:15〜)に出演。「お腹の上を人に走ってもらった状態で『ultra soul』を歌う」という体当たりギャグを披露し、スタジオは爆笑に包まれた。

今回は「第2の背中ジャンプを探せGP」と題し、太田博久ジャングルポケット)の「背中ジャンプ」を超える特技を持った逸材を発掘。372組にのぼるエントリーのなかから選抜された11組がスタジオに集結した。

床に仰向けになった和田は、腹の上に乗った岸を小走りさせ、その下で「ゆ・め・じゃ・な・い・あ・れ・も・こ・れ・も」とサビ部分を絞り出すように歌唱。その様子を有吉弘行は「めちゃめちゃ良い」と絶賛するが、息が切れた和田は途中で「ちょっと待ってください……」と中断。苦悶の表情で「点でやらないで」と、足裏の“面”で踏んでほしいと岸に注文をつける。

フォームを点から面へと変えた岸がふたたび和田の腹に乗り、再開。しかし声量やリズムは先程とあまり変わった様子はなく、ふたたび和田は「ちょっと待って」と岸を下ろす。その様子に山崎弘也アンタッチャブル)は腹を抱えて笑い、向井慧パンサー)も「サビ聞きたいよ〜!」と声を上げる。

田村淳ロンドンブーツ1号2号)は「面でやってるよね?」と助け舟を出すが、和田は「面でやってねぇんだよ! 点なのよ! お前さぁ!」とガチギレ。山崎は和田に「点で踏んだら歌えないのね?」と冷静に確認し、「点で踏んだら歌えない」と返す和田を「それはある程度言ってよ。点で踏まれたら歌えないけど、面で踏んだら『ultra soul』って、そういうタイトルにして」と、大真面目にアドバイスする。

3人は山崎のアドバイス通り、「いまから人を乗せて走ってもらい、点ではなく、面で走った状態で『ultra soul』のサビを歌います!」とあらためて仕切り直すが、今度は有吉が「なんで(青山が岸の)肩組まなきゃいけないの?」と指摘。岸は「(青山の支えがないとフォームが)点になりがち……」と説明するが、「補助なしでいいよ。恥ずかしいじゃない」という有吉の意見を受け入れる。

岸が和田の腹に全体重をかけて乗ると、和田は思わず「点だろ!」と悶絶。即座にフォームがあらためられ、3人は「補助付きで、人を乗せて、点ではなく面で走った状態で『ultra soul』のサビを歌います!」と宣言。4回目のチャレンジに挑むが、和田は「1日にこんなにやったことない」とギブアップ。代わりに太田が挑戦するが……。

SNS上では、「めちゃくちゃおもしろかったwww」「和田まんじゅうさんって見てるだけでなんであんなおもしろいんだろwww」「笑いすぎてお腹痛い」と絶賛の声が相次いでいた。

次回6月1日の放送では、「話題にならないオールスター!!」と題して小沢一敬スピードワゴン)、久保田かずのぶ(とろサーモン)、品川祐品川庄司)、鈴木奈々津田篤宏ダイアン)、手島優西野未姫を招き、マネージャー協力のもと、新たなネタで話題づくりを試みる。

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