コタロー、山本舞香演じる美月を守るためある決断を下す!

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関ジャニ∞の横山裕が主演を務めるドラマ『コタローは1人暮らし』(テレビ朝日系、毎週土曜23:30~)の第6話が、5月29日に放送される。

本作は、累計部数100万部突破の人気同名コミック(津村マミ/小学館)を映像化したハートフル・コメディ。子連れ入居禁止のアパートで自堕落な日々を送る売れない漫画家・狩野進(横山)の隣の部屋に、何やら訳ありな1人暮らしの5歳児・さとうコタロー(川原瑛都)が引っ越してくる。大人びた言動の裏に隠されたコタローの過去が少しずつ明らかになると共に、風変りなアパートの住人たちとの交流が描かれる。

前回放送された第5話では、1か月の期間限定で引っ越してきた青田学(間宮祥太朗)が、実はコタローの父親に雇われた探偵だったというストーリーが展開された。

<第6話あらすじ>
「美月どのを指名しに来たぞよ」――。

ある日突然、秋友美月(山本舞香)が働くキャバクラに、同じアパートで1人暮らしをする5歳児・さとうコタロー(川原)がやって来る。美月から連絡を受けた売れない漫画家・狩野進(横山)が、慌ててコタローを迎えに来るのだが、翌日になると再び店に現れるコタロー。「あの店は5歳の子供がひとりで行っちゃダメなところ」と諭す狩野と美月だが……?

なんとコタローは、アパートの契約更新が迫った美月が引っ越していなくなってしまうのではないかと不安になり、一緒にいられる方法を探っていたのだ。その気持ちをうれしく思った美月は、引っ越さずにこれからもずっと一緒にいると約束する。

そんな中、何度別れを切り出しても認めずに付きまとう元カレのことで密かに悩んでいた美月が、あるトラブルに見舞われてしまう。誰にもバレないよう隠し通そうとする美月だが、コタローだけはすべてお見通しで……!?

大好きな美月を守るため、コタローはけなげな決断を下す――!

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