白濱亜嵐“隆治”、合コンで佐藤先生の意外な一面を知り…

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白濱亜嵐EXILEGENERATIONS from EXILE TRIBE)が主演を務める土曜ドラマ『泣くな研修医』(テレビ朝日系、毎週土曜23:00~)の第6話が、5月29日に放送される。

鬱陶しいほどの熱い情熱をもって、一人前の医師になることを目指す雨野隆治(白濱)が、現実に打ちのめされ、葛藤し、幾度となく涙を流しながら、それでも“医師”という職業への強い思いと熱意を失わず、同僚の研修医たちとともに成長していく姿を描く青春群像劇。

前回放送された第5話では、がん患者の石井直太朗(須賀健太)の台詞「病気になるとあたり前のことが夢になるんですね。意外でした」という言葉に、「今の世の中にも当てはまってて心にきた、当たり前って幸せだよね」「当たり前のことに感謝していかないとね」といった声がインターネット上であがっていた。

<第6話あらすじ>
連日病院に泊まり込んでいる隆治(白濱)。末期がん患者の石井(須賀)からも、25歳の青年男子なのに全くプライベートがないことを心配されてしまう。その石井は、やりたいことリストを着々と実行してエンディングの準備を進めているようで、隆治は石井から佐藤玲先生(木南晴夏)と徳田直美(清水ミチコ)への手紙を託される。が、そこに自分への手紙がないことに少し引っかかる。そんな中、佐藤が病院へ出勤する姿を見かける。佐藤は最近、週1くらいのペースで病院の前にどこかへ寄っているようで、隆治は気になっていた。

一方、川村蒼(野村周平)と滝谷すばる(柄本時生)は、疲れている隆治に息抜きさせようとある企画を立てる。間もなく七夕ということもあり、「織姫様に会いに行くぞ!」と無理やり隆治を連れ出した先は合コン。川村や滝谷は女の子たちと盛り上がるが、隆治はひとり席を外して外へ。そんな隆治のもとへ、合コン相手のはるか(芋生悠)がやってくる。2人で話していると、亡くなったはるかの母の話になり、当時研修医だった佐藤が担当していたことがわかる。さらに、現在の姿からは全く想像できない、意外な佐藤の姿が語られる。

その夜、何度も病院から連絡が入っていたことに気がつかなかった隆治は、合コン終わりに急いで連絡すると、拓磨(潤浩)がまた吐いてしまったと聞き、病院に駆けつけるが……。

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