A.B.C-Z橋本良亮、刺激的なラブシーンに初挑戦!『痴情の接吻』

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A.B.C-Z 橋本良亮が、ABCテレビで7月4日(日)、テレビ朝日で7月3日(土)にスタートするドラマL『痴情の接吻』(テレビ朝日、毎週土曜26:30~/ABCテレビ、毎週日曜23:25~)で、主演を務めることがわかった。

読書が生きがいの女と、彼女を“偏愛”し、執着するハイスペック男の“接吻(キス)”から始まる同居ラブストーリー。「恋愛」よりも「本」が大切な女を、全力で口説きにかかる片思い男の、知的で、甘くて、ちょっとエッチな恋模様を展開する。原作は、雑誌プチコミック(小学館)に連載中で、累計140万部(電子書籍を含む)を突破した大人気作。ヒロインを絶対的に愛し、一途に”愛を餌付け”する主人公・上条忍(かみじょう・しのぶ)の姿が、「もう好きにならない理由がない!」「こんな風に愛されてみたい!」と、女性を中心に圧倒的支持を集め続けている。

そしてその忍を演じるのが橋本。人気グループA.B.C-Zのメンバーとして活躍し、今春からは情報番組のMCを務めるなど、活動の幅を広げており、今作が、初の単独主演作となる。橋本が演じる忍は、高校時代の同級生・柏木和華に、異常なまでに執着するミステリアスなハイスペック男。両親の転勤でドイツに引っ越してから10年ぶりに帰国した忍は、突然和華の前に現れ同居を持ち掛ける。なぜ、和華に執着するのか、忍の目的は何なのか……。橋本が刺激的なラブシーンにも初挑戦し、耽美な偏愛ラブの世界を再現する。

そして、今回公開された忍のビジュアルには、ヒロイン・柏木和華の細腕が……! 忍から猛烈にアプローチされることになる和華役を演じるのは誰なのか!?

<橋本良亮 コメント>
――ドラマ『痴情の接吻』への出演が決まったときの感想。

単独主演も、オトナのラブストーリーも初めてなので、聞いた時は、「遂にきた……」とプレッシャーを感じながらも、とにかく嬉しい気持ちでいっぱいでした。

――原作を読んだ印象は。

原作を読んだ時、過激なシーンが多々あるので、ドラマではどのように表現していくべきだろうか考えました。上条はどんな思いで和華と接しているのかを、深く考えさせられる漫画で引き込まれる作品でした。

――今回演じる役どころについて。

上条は僕と全く正反対な性格なので、どう演じるか、すごく葛藤しています。上条ファンにも納得して頂けるように攻めてみます。

――視聴者へのメッセージ。

初の主演ドラマであり、自身と全く違うキャラを演じるので、悪戦苦闘の日々が続いておりますが、この撮影チームでしか表現出来ない世界観をお届けしたいと思います。皆さん是非楽しみにしていて下さい。

<如月ひいろ先生 コメント>
「痴情の接吻」がドラマ化されることになりました。ありがとうございます。実写に関しては私自身全くの素人なので一視聴者として とても楽しみです。
如月ひいろ

<あらすじ>
本が大好きで図書館司書として働く柏木和華は、「恋愛よりも趣味が充実している方が楽しい」と、恋愛には全く興味のない読書愛好家。実家の都合で引っ越し先を探していたある日、ドイツに転校した高校の同級生・上条忍(橋本)と10年ぶりに再会。なぜか突然、同居を提案される。

しかし和華にとって忍は、高校時代、谷崎潤一郎の「痴人の愛」を読んでいたときに突然キスされた、悪い意味で忘れられない因縁の相手だった!

あのキスはなんだったのか……? 10年経った今も答えはわからないまま、和華は忍と同居することに。しかも、いきなり「好きだ」と告白されて!?

朝起きてから夜眠るまで、ひとつ屋根の下で、和華を全力で口説きにかかる、ハイスペック男・忍の目的とは? 痴情を孕んだ、偏愛同居生活がスタートする……!

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