松坂桃李“桃地”と井浦新“オジ巴”のイチャイチャ銭湯シーンに「裸のつきあい最高」

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松坂桃李が主演を務めるドラマ『あのときキスしておけば』(テレビ朝日系、毎週金曜23:15~)の第3話が、5月14日に放送。インターネット上では、桃地のぞむ(松坂)とオジ巴(井浦新)のイチャつきシーンに多くの反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

壊滅的にポンコツなスーパーの従業員・桃地はある日、大好きな漫画の作者・唯月巴(麻生久美子)と出会いお近づきになり、友だち以上恋人未満な関係になるも、巴は不慮の事故で帰らぬ人に。悲しみに暮れる桃地の前に現れたのは、巴の魂だけが乗り移ってしまった見知らぬおじさん(井浦)だった。桃地はおじさん=“オジ巴”を受け入れるのか? 大石静脚本で描かれる衝撃の“入れ替わり”ラブコメディ。

桃地(松坂桃李)はオジ巴(井浦新)と銭湯に行くことになり…
桃地(松坂桃李)はオジ巴(井浦新)と銭湯に行くことになり…

巴の母・妙(岸本加世子)の家からの帰り道、桃地とオジ巴は銭湯を見つけた。寄っていこうというオジ巴に対し、桃地が嫌がるそぶりを見せると「え〜。のびのびお風呂にチャプンしたい〜! だって、桃地ん家の風呂超狭すぎて、段ボールサイズでしょ?」と駄々をこねる。桃地は「僕はここに(待って)いますから!」と拒絶したが、強引に連れて行かれてしまった。

脱衣所で桃地が“先生が先生だとは信じたけど、先生の裸は見ていいんだろうか……って、おじさんだからいいのか。でも、僕こそ先生に裸を見せていいのだろうか。おじさんではあるけれど、世の男たちの目に先生の裸をさらすのは……”と考えていると、オジ巴に巴をだぶらせてしまう。どんどん裸になる“巴”を見て「アジャパー!」と興奮。“ここはやはり僕が先生を守らなければならない。おじさんなんだけど、先生は女性なんだ!”。意を決した桃地は、タオルを胸まで隠して浴室へ。

2人で湯に浸かる中、“キスすらしたことないのに混浴している”と戸惑っていると、一度は男湯に入ってみたかったとオジ巴。「でも、おじさんの裸ばかりで萎える〜」との言葉に「若い男ばかりならいいんですか?」と口を尖らせつつも思う。“なんでヤキモキしているんだろう”と。

オジ巴(井浦新)、桃地(松坂桃李)
オジ巴(井浦新)、桃地(松坂桃李)

そんなある日、スーパーの仕事から帰ると、オジ巴がそうめんを作ってくれていた。桃地は口に手を当て“先生が僕のために、そんな信じられない!”と大興奮。パーカーのフードをかぶって紐でギュッと縛る。

早速食べたのだが、オジ巴は水の状態から麺を入れたようでそうめんが固い。しかし、桃地は「僕は美味しいですよ」とバクバク食べ進めた。

オジ巴(井浦新)
オジ巴(井浦新)

ネット上では2人の銭湯デート&食事シーンに「パーカー紐可愛い」「そうめんにかじりついたりももち、やる事いちいち可愛い」「銭湯でイチャイチャ」「裸のつきあい、最高」との声があった。

次回第4話は、5月21日に放送。捻挫したオジ巴をおんぶして歩いていた桃地。突如背後から叫び声が聞こえて……。

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