千鳥・大悟、火鍋でパンティを湯がく!「ガマン春菊」企画にファン爆笑「涙出るほど笑った」

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千鳥ノブ大悟)が出演する『テレビ千鳥』(テレビ朝日系、毎週日曜22:25~)。5月9日の放送では「ガマン春菊」と題して、極限までガマンを重ねることで春菊のありがたみを感じる企画を開催。インターネット上では「涙出るほど笑った」「春菊食べるだけなのになんであんなに面白くできるのか」と爆笑の声が上がった。

これまで千鳥の二人が大好きなものを題材に開催されてきた「ガマン」シリーズだが、今回の春菊はノブの苦手な食べ物。オープニングから不満を口にするノブに、大悟は「ガマンすれば苦手なものも美味しく食べられるのでは」と、春菊の束を片手に企画趣旨を説明する。

まず二人は、春菊の植えられたプランターを前に収穫を体験。「農家の人がどんな感じで作ってるんかなと思えば、春菊の苦味が『あ、苦く作ってくれたんだ』ってことがわかる」と語る大悟だが、「食べんかったらええやん」とノブは呆れ顔。「春菊が土に根を張ってるんだな、ということを抜くときに感じてください」と大悟は意気揚々とプランターに手を突っ込むが、春菊はすっかり萎えており、根を張るどころかただ土に突っ込んでいるだけの状態。大悟はスタッフに「やり直せコレ!」と怒りをぶちまける。

春菊の「生きている感じ」をノブに伝えそこねた大悟は、やむを得ずプランターの脇に生える雑草を指差し、「春菊だと思ってこれ抜いて!」と無茶振り。ノブは「春菊VRいらんねん!」と突っ込みながら、大悟がプランターから抜く春菊を見つつ、雑草をブチブチと引っこ抜く。

続いて大悟は春菊が美味しそうに見える「裏ビデオ」をノブに見せることに。「戦場のメリークリスマス」のテーマにあわせてスローモーションで春菊を振るというシュールな映像に、ノブは「伊勢神宮の神事?」とツッコむ。さらに大悟は「見たい気持ちを力で振り絞って見る」とノブに腹筋や反復横跳びをさせながら映像を見せるが、美味しそうな映像よりも運動の辛さがはるかに上回ってしまい、「食べたいより恥ずかしい!」と突っ込まれてしまう。

次に大悟は熱々のすき焼きをノブの前に運び、目の前でガマンさせる作戦に。美味しそうに肉を頬張る大悟にノブは「側頭部ブチ殴ってやろうかな」といきり立つが、肝心の春菊には全然手を付けていないことに気づき、「お前も(春菊)好きじゃないだろ?」と疑いの目を向ける。

その後、内容はどんどんエスカレート。遠く離れた場所に緑色のパンティと春菊を並べて「どっちが春菊か」をノブに見分けさせ、「42歳やで? 織田信長なら天下取ってるよ?」と呆れられる。さらに「春菊をお湯でしゃぶしゃぶしたときと、パンティがしゃぶしゃぶして濡れたときはホンマにわからへんねん。それだけ1回させてくれ! 頼む!」と大悟。火鍋用の鍋でパンティを湯がく姿にノブは……。

ネット上では「涙出るほど笑った」「春菊食べるだけなのになんであんなに面白くできるのか」「パンティ湯がく姿が最高に面白かった」と爆笑の声が寄せられていた。

次回、5月16日放送では川島明麒麟)、かまいたち山内健司濱家隆一)、西田幸治笑い飯)、狩野英孝を迎え、「芸人ポーカー」を開催する。

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