こじるりの“とうもろこしカッター“が「アウトな形」と話題!モザイク入れられる事態に…

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千鳥ノブ大悟)が出演する『テレビ千鳥』(テレビ朝日系、毎週日曜22:25~)。5月2日の放送では「気持ちイイ瞬間GP」と題して、こじるりこと小島瑠璃子ユースケダイアン)、川島明麒麟)、もう中学生が日常に潜む快感をプレゼン。インターネット上では「爆笑した」との反響が寄せられた。

ユースケがプレゼンする「気持ちイイ瞬間」は、「とうもろこしカッターで、とうもろこしの粒だけを取る瞬間」。ロケで体験し、あまりの気持ちよさに「2〜3日このことばっかり考えていた」という。ユースケがカッターをとうもろこしの端にセットし、グリグリと回すと、とうもろこしの粒がキレイにすべて皿に落ち、出演陣は「気持ちイイ!」と歓声をあげる。

その後、こじるりが実際に体験することに。妙に手慣れた手付きに川島が「ホントにはじめて?」と首をかしげる。キレイに粒が取れた状態のとうもろこしは、取っ手をにぎっていた部分だけ粒が残り、妙に卑猥な形に。「よくない形!」と大悟があわててツッコみ、こじるりのとうもろこしには急遽モザイクが入れられる事態となった。

続いてこじるりがプレゼンしたのは「スライムを定規で切る瞬間」。「なぜ定規?」という質問にこじるりは「これまでいろいろ(定規で)切ったんですよ。クレジットカードとか」と答え、メンバーは爆笑。スライムの種類もいろいろ試した末、「セリア(100円ショップ)のスライムの硬さがよかった」という。定規を手にしたこじるりがスライムを「ブツン、ブツン」と音を立てて切っていく様子に、「気持ちイイ! 最後のところ!」とノブ。「最後のひと押しね!」と大悟も共感する。

川島がプレゼンしたのは、「たまご型アイスの後半のたたみかけ」。ゴム風船にパンパンに詰まった中身のアイスを食べ、最後に「口の中にブリュッ! って入ってくる」瞬間が気持ちイイと語り、メンバーは「思い出した! わかる!」と激しく同意する。メンバーにもアイスが配られ、先端から中身がニュルニュルと出る様子にこじるりは「見ているだけでも気持ちイイ」とご満悦の表情。白い中身が出続ける様子を夢中で見つめる様子に、ノブが「どうしても良くない風に見える」とツッコむ。その後圧力でアイスの中身がどんどん口のなかに入っていき、最後に勢いよく噴射。冷たいアイスがのどを一気に直撃する様子に、ノブは「気持ちイイ〜」と実感たっぷりにつぶやく。

その後、大悟は「野球のショートバウンド」をプレゼンし、スタジオは大盛りあがり。もう中学生は「筒で理髪店のグルグルを作る瞬間」と変化球のプレゼンをはじめ、スタジオがざわめく。赤と青の筆を持ち、モーターをセットした紙に触れさせることで「自分が動かずにグルグルを作れる」というが、いざ実演の段階で予想外の事態が発生して……。

ネット上では「こじるり、とうもろこしで卑猥な物を作ってしまう」「アウトな形に……」「全力でこじるりを汚れにしていくスタイルは好き」「こじるりが中途半端にトウモロコシ剥くシーンで爆笑した」との声が寄せられた。

次回、5月9日放送では「ガマン春菊」を開催する。

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