声優の白井悠介と諸星すみれが、4月25日放送の『声優パーク建設計画VR部』（テレビ朝日系、毎週日曜23:55～ ※一部地域を除く）に出演。前回に続き登場した2人は、さまざまな声色で演じ分けるスゴ技企画「“〇〇ボ”ボード」に挑戦。インターネット上では、白井の「アホボ」の表情の豊かさが話題となった。
2021年春、テレビ朝日に「声優パーク」を建設すべく、VR空間を一から作る街づくり建設バラエティ。声優の関智一とぺこぱ（シュウペイ、松陰寺太勇）がMCを務める。
今回の「〇〇ボ ボード」のお題は「浦島太郎」。松陰寺が「アホボ」「オコボ」「ナキボ」「イケボ」「エロボ」「ショタボ（少年風ボイス）」の中から掲げる声色ボードで2人は交互に物語を読み進める。
すると白井は、「アホボ」になると声色だけでなく、顔までアホな表情に。松陰寺も「途中でアホボにはまっちゃって……」と白井の表情見たさに「アホボ」を多く掲げてしまったとコメント。続けて、「諸星さんのナキボのバリエーションの多さ、ちょっと僕も感動しました」と、諸星の「ナキボ」は、読まれるシーンによって演じ分けがされていたと説明。そこで同物語の最初のセンテンスを「恋人と別れた女の子の雰囲気」と「タンスの角に小指を強打」した時のナキボで演じてもらった。
また、前回も好評だった漫才の生アテレコには、東京ホテイソン（たける、ショーゴ）が登場。白井と諸星は同コンビのネタ「遊園地デート」のたけるの生アテレコに挑戦し、スタジオでは白井が見た目も声もたけるに似ていると話題となった。
ネット上では「アホボやる時に顔もアホになるのは何でやｗ」「しらいむのアホボ表情豊かすぎ」といった声のほか、白井の漫才生アテレコに「白井さんの声質似ててびっくり」「たけるさんと白井さんボイスの親和性高くて笑う」などのコメントも寄せられた。
次回は5月2日に放送される。
