千鳥・ノブ、独身女性の1人暮らしの部屋に行きたいとデレデレ「6畳がベスト。ソファーなんか…」と持論も展開

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千鳥・ノブ、独身女性の1人暮らしの部屋に行きたいとデレデレ「6畳がベスト。ソファーなんか…」と持論も展開
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4月10日の『ノブナカなんなん?』(テレビ朝日系、毎週土曜22:25~)では、SNSで急増中の「可愛すぎる野球女子ってなんなん?」を放送。野球女子ファンの視聴者からのツッコみがインターネット上で巻き起こった。

ノブ千鳥)と弘中綾香アナウンサーがMCは務める同番組は、身の周りにいる“クセ人間”に密着し、その謎過ぎる生態をのぞき見するドキュメントバラエティ。この日のゲストはみやぞんANZEN漫才)とダレノガレ明美が出演。番組の中でダレノガレは、ソフトボールと同時に野球もやっていたと明かし、野球女子タレントとしてブレイクした稲村亜美が出る前からその経歴を語っていたが、「それと同時に野球選手と熱愛疑惑がもちあがり、一切、野球話ができなくなった」と笑った。

今回、番組がピックアップした野球女子は、野球歴6年の“一流企業系野球女子”・竹本萌瑛子さん(24)、時速200kmをキャッチした動画でメジャーリーガーのダルビッシュ有らリツイートされ人気を博した“金髪野球ギャル”・めいちゅんさん(22)、芸能界で活躍する“大乗っかり野球女子”・坪井ミサト(24)の3人。

さっそく普段の生活に密着すると、竹本さんが白を基調とした都内の6畳ワンルームに住んでいたことから、ノブが「あ~いいわ。こういうとこ行きたいなぁ」「こんな所しかいきたくない。6畳がベスト。ソファーなんか安ければ安いほどいい」と下心をのぞかせる。しかし、竹本さんはじめ、めいちゅんさん、坪井の私生活を追っても本物の野球女子ではないと判明する。

そこで番組では、ガチの野球女子・笹川萌さん(25)を見つけ出し、彼女のストイックな野球ライフに密着。高校時代はエースとして全国大会で2年連続優勝、現在も企業が運営する女子野球チームに所属する野球歴16年の笹川さんは、時速120kmの速球を投げる本物の野球女子だった。最初に紹介された3人の野球女子とは明らかに違うということで、笹川さんに3人と野球勝負をしてもらうことをスタッフが提案した。

スタジオでは、ノブがどちらを応援するか問うと、ダレノガレは「もちろんガチ野球の笹川さんですよ!」と即答。弘中は「まぁ、あとの3人はちょっと売れたいから……」とコメントすると、ダレノガレが「売れたい。つながりたい」と補足し笑いが起こる。そうした中、みやぞんは「最初に言っておきますけどここにいるみなさん野球やってなくても好きです」とコメントした。

そしていざ、勝負のVTRがはじまり、トップバッターの竹本さんが打席に立つと、実況中継の解説者から、最近写真集を発売したと告知。副業で雑誌「CanCam」の読者モデルをやっていることも明かされた。続くセカンドバッターのめいちゅんに至っては、「3歳の娘さんのお母さんです」と紹介。さすがにスタジオからも「後出しがすごい」「最初に言うべき」といった意見が出たほか、3番目に打席に立った坪井のある変化に野球経験者のダレノガレが気づくのだった。

ネット上では、野球女子に詳しい視聴者から「萌ちゃんとめいちゅんは普段バッテリー組んでるしめいちゅんはソフト歴長いし千葉県選抜にも選ばれてたはず」「にわかで200km捕れるか?」「ムコウズのメンバーが出てるじゃん」といったツッコみの声が上がっていたほか、「ダレノガレの観察力すごいな~」「面白かったー! みんな、めっちゃ可愛い」「たしかにワンルームで白い子の部屋に行きたい~」といったコメントも寄せられた。

次回4月17日の放送は「ある日突然動画がバズった女性」が登場する。

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