千鳥・大悟の無茶振りにノブが体を張って応えた番組ポスター企画が再び!『テレビ千鳥』神回がTVerで配信中

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民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」では、4月11日(日)まで「TVerフェス!SPRING2021」を開催しており、TVer限定の特典映像を含む、およそ60番組300エピソードが期間限定で配信中。「バラエティ『神回』大集合!」では、千鳥ノブ大悟)がMCを務める『テレビ千鳥』(テレビ朝日系、毎週日曜22:25~)の“神回”が配信され、インターネット上で反響を呼んでいた。

「バラエティ『神回』大集合!」は、2020年に放送されたバラエティ番組を中心に、全37エピソードを視聴できる特別企画で、『テレビ千鳥』からは、番組ポスター作りを行った2020年9月10日放送の「番組ポスターを作りたいんじゃ!!」の回などが配信されている。

この回では、大悟が「番組はじまってもう1年半経つけど、まだポスターがない」と口火を切り、番組が夜10時台に昇格する準備として、番組ポスターを2人で作ることに。プロのカメラマンとデザイナーがスタンバイする撮影スタジオでは「番組の顔やん。マジで変なことせんとこう」と大悟を牽制するノブだったが、大悟は参考資料の中から映画『トレインスポッティング』のポスターを見つけ出し、ノブに「1回やろうか」とリクエスト。

坊主ズラをかぶったノブは、自分の姿に「高野山の休みの日やん」「麿赤兒なんよ」とツッコみつつも撮影に臨み、『トレインスポッティング』風のポスターが完成する。ノブのインパクトが強すぎるため、大悟は「いやちょっとまって、これ何もいらんな」とデザイン的な装飾を取り払うことを提案。シンプルなノブだけのポスターに「いきなり正解みたいのが出ちゃった」と褒め称えていた。

また、『パルプ・フィクション』風のポスターでは、ノブが女装して登場。「スキューバついて行きブス」とツッコみながら撮影を行うノブだったが、大悟は「めちゃくちゃええ女になってるやん! 女装おもしろとかじゃない。いい女の感じが出ている」と絶賛し、「わしはもう入らんでもいい」と自分の撮影を拒否してしまう。

続く『グリーンマイル』風のポスターでも、ノブだけがトム・ハンクスになりきり、大悟はディレクションを行うのみ。ノブは「お前写らんと意味ない。ただの警視庁のポスターやん」と指摘していた。

さらに、『シャイニング』風や『ゴーストバスターズ』風のポスターをノブだけで撮影して、この日は終了。2週間後、大悟に呼び出されたノブは、テレビ朝日の本社に大きく掲示された屋外ポスターを目にして、膝から崩れ落ちてしまう。

同番組の中でも屈指の“神回”として知られる番組ポスター企画。ネット上では再び配信されたことに対して、「これはもう息できないぐらい笑ったな」「ポスター回マジでおもろいわやっぱ」「テレビ千鳥で1番笑ったやつがまた見れるようになってる」「ただただノブさんだけ体張ったの面白すぎる」などのコメントが寄せられていた。

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