木村佳乃、娘の友人から芸人と勘違いされる!?「興味のあるお仕事は何でも…」

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木村佳乃が、3月24日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系、毎週月~金曜13:00~)に出演。家族とのエピソードや亡き祖母・千鶴子さんの思い出を語り、インターネット上では「祖母の若い時の写真、木村佳乃さんにそっくり!」と驚く声や、木村の人柄に「こういう女優さんて、素敵。憧れるー」といった声が寄せられた。

冒頭、木村は黒柳徹子から『徹子の部屋』が始まったのと同じ1976年にロンドンで生まれたと紹介される。夫・東山紀之と結婚して11年経ち、4月から小学4年生と2年生になる娘が2人いると話す。黒柳から「東山さんはお元気?」と尋ねられた木村は、「ちょっと足を骨折しております。でも元気にしております。一応歩ける。ちょっと不自由そうですけど、徹子さんに『くれぐれもよろしくお伝えください』と言っていました」と伝言した。

長女は木村に似ているそうで「あっけらかんとして切り替えが早く、言ったことをすぐ忘れるタイプ」と言い、下の子に対しては「大変真面目で言ったことはきちんとやり、真面目な子」と分析。黒柳が「パパとママどちら似?」と質問すると、「長女は比較的主人に似ているかと」と背も高くシュッとしていると話した。

近年、バラエティでの活躍ぶりが話題の木村は、娘が友人から「『〇〇ちゃんのお母さんは芸人さんなんでしょ?』と言われたみたいですけど、『女優さんだよ』って言っておきました」というエピソードを披露。続けて「まぁ、何でもいいんですけど。興味のあるお仕事は何でも一生懸命やらせていただくというスタンスを取らせていただいています」と明かす。

また、亡くなるまで同居していたという祖母・千鶴子さんの話になると、「徹子さんが祖母と同じ香水をまとってらっしゃったんです」と回顧。ただ、まだあの香りは大人っぽい感じがすると言い、「寂しくなったり不安なこと、自分に自信がなくなったときに嗅ぐんです。マリリン・モンローみたいに寝る時につけたり」と千鶴子さんの若かりし頃の写真を紹介しながら話す。

そんな大好きな祖母から教えられた言葉に、「生きていれば大丈夫」というものがあり、「人に感謝の気持ちを忘れずに、元気に。女の子だからニコニコして姿勢を良くすれば2割増しになる」と回想し、祖母から毎日いろいろな話を聞けたことは「本当に今となっては宝物ですね」としみじみと語った。

ネット上では、祖母・千鶴子さんの写真に「祖母の若い時の写真、木村佳乃さんにそっくり! あまりにも似ていて驚き」「祖母と佳乃似てる」「おしゃれなおばあちゃん」といったコメントが上がったほか、飾らない木村の人柄に「佳乃さん綺麗だしかわいいし、お上品だし、話される内容しっかりしてるし性格の良さ滲み出てるしほんとに憧れしかない」「さっぱりしてて、清々しくて、きれいで。 好きだったお祖母さんと、徹子さんがつけている香水が同じだったから徹子さんといると気持ちがふわっとするっていう話、いい。香りってそういうことある」「こういう女優さんて、素敵。憧れるー」「木村佳乃さん綺麗だ~昔より今が良い」「木村佳乃さんの明るくてハキハキした感じが本当に好きやわぁ」といったコメントが上がった。

次回3月25日は松下洸平が出演する。

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