高畑充希“真空”、仲間と挑む最後のオペ!柄本時生演じる“藤田”は虹ノ村の新たな住人に…

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高畑充希が主演を務める『にじいろカルテ』(テレビ朝日系、毎週木曜21:00~)の最終話が、3月18日に放送される。

東京の大病院から虹ノ村診療所で働くことになった多発性筋炎を抱える内科医・紅野真空(高畑)が、ひょんなことから“オレ様外科医”浅黄朔先生(井浦新)といじられキャラの看護師・蒼山太陽(北村匠海)とシェアハウスすることに。普通の医療ドラマとは一線を画す、ちょっとダメで人間臭い医者たちが、個性豊かな村人たちとともに困難に立ち向かう物語。

前回放送された第8話では、太陽の誕生日に村中でサプライズパーティを計画。真空と朔が隠れて練習しているのを男女の仲だと勘違いした太陽は、自分だけが仲間外れにされていると思い込み、二人が恋愛関係でも我慢するから三人でいたいと懇願した。それに対し真空が、最強の三人だと伝え和解。インターネット上では、その時の真空の太陽への言葉に「太陽くんの笑顔と涙は宇宙一尊い」「三人の男女を超えた人間愛に泣いた」「素敵すぎて胸がいっぱいです」と感動の声が続出した。

<最終話あらすじ>
虹ノ村に新たな住人がやってくる。無口で愛想がなく、謎に包まれた一人の男性・藤田(柄本時生)。張り切りまくりの霧ケ谷(光石研)は、一軒の空き家を案内するが……?

そんな中、虹ノ村の面々は、まもなく訪れる“のど自慢大会”の準備の話題で大盛り上がり。真空(高畑)、朔(井浦)、太陽(北村)も三人で“虹ノ村診療所チーム”として参加することになるが、真空は時おり感じる手の痺れに、一抹の不安を感じ……?

そして翌日。診療所に、もがき苦しむ藤田がやってくる。更には、様子がおかしい佐和子(水野久美)、骨折したらしいまじょたくの雨尾(池田良)まで現われ、緊急手術が行われることに。そんなある晩、突然真空の表情が一変。そのまま床に倒れ込んでしまい……!

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