生田斗真“圭佑”にまたしても苦難!岡田将生“八神”が撮影中にケガ

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生田斗真が主演を務める『書けないッ!? ~脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活~』(テレビ朝日系、毎週土曜23:30~)の第6話が、2月27日に放送される。

売れない脚本家兼主夫・吉丸圭佑(生田)のもとに、連続ドラマ脚本執筆のオファーが舞い込むところから物語は展開。テレビ局側から無理難題を押し付けられる圭佑を支えるのは、ベストセラー小説家で一家の大黒柱でもある妻・奈美(吉瀬美智子)。立場は違えど、お互いをリスペクトしあう凸凹夫婦の奮闘と、2人の子供である絵里花(山田杏奈)と空(潤浩)を含めた4人の家族愛が描かれる。

先週放送された第5話では、ストレスで頭痛に襲われる圭佑が「脳冷却療法」なる治療を施術したことに対し、インターネット上では「胡散臭い」「コントで使う装置でしょ!」「どう見ても昔のパーマ当てる機械」「見た目がめちゃくちゃ怪しいけど気持ちよさそう……」などツッコミの声が寄せられた。

<第6話あらすじ>
圭佑(生田)が手掛けるドラマ『富豪教師Q』は、初回の視聴率こそ振るわなかったものの、回を追うごとに右肩上がり! ついに世帯視聴率が2ケタを突破し、東西テレビのプロデューサー・東海林光夫(北村有起哉)は浮かれに浮かれていた。しかし圭佑は、東海林のように大喜びする余裕すらなく、7話の執筆が一向に進まず、相変わらず追い詰められる日々。

すっかり行きつけとなった「脳冷却」でクールダウン中に、東海林から呼び出され東西テレビに駆けつけた圭佑は、衝撃の事実を告げられる。なんと主演俳優・八神隼人(岡田将生)が、撮影中にケガをしたというのだ! 1週間の松葉づえ生活を強いられることになったため、急きょ“マッチョな変質者に襲われそうになった女子生徒を救う”というアクションシーンの脚本を修正しなければならないという。しかも、恐ろしいことに締め切りは明日。このアクションシーンが見せ場だと意気込んでいた八神を納得させるだけの代替案を考えなければならなくなり、圭佑は大パニック! ますます追い込まれてしまう。

一方、“バンパイアもの”の書き下ろし小説の構想を練っているベストセラー作家の奈美(吉瀬)は、気が進まないながらも才能が大爆発! 同じテーマのドラマを執筆中の圭佑を絶望の淵に追い込むであろう名作誕生の予感に、複雑な思いを抱えていて……?

また、娘の絵里花(山田)は、SNSで繋がったDJYOOなる人物が、実の父親だと確信。弟の空(潤浩)の家庭教師兼圭佑のアシスタント・仙川俊也(菊池風磨)に、家族には内緒で「会いたい」とメッセージを送ってもいいか……と、相談を持ち掛ける。圭佑に言えないまま、絵里花の秘密を共有してしまったことに胸を痛める仙川は……?

さらに、仙川から圭佑が「脳冷却」に通い詰めるほど切羽詰まっていることを聞いた奈美は、自分に悩みを打ち明けてくれなくなったことに寂しさを感じ始めて……?

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