生田斗真“圭佑”、謎の冷却装置でストレス緩和もツッコミ殺到「胡散臭い」「完全にパーマかけるやつ」

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生田斗真が主演を務めるドラマ『書けないッ!? ~脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活~』(テレビ朝日系、毎週土曜23:30~)の第5話が、2月20日に放送。インターネット上では、謎の装置登場に様々な反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

売れない脚本家兼主夫・吉丸圭佑(生田)のもとに、連続ドラマ脚本執筆のオファーが舞い込むところから物語が展開している本作。テレビ局側から無理難題を押し付けられる圭佑を、ベストセラー小説家で一家の大黒柱でもある奈美(吉瀬美智子)が支える。立場は違えど、お互いをリスペクトしあう凸凹夫婦の奮闘と、2人の子供である絵里花(山田杏奈)と空(潤浩)を含めた4人の家族愛が描かれている。

仙川俊也(菊池風磨)に脚本執筆を手伝ってもらいながらも、ストレスで頭痛に襲われる圭佑。オーバーヒート寸前の彼のために、仙川が「脳冷却療法」なる治療を行っている店を見つけてくれた。謎めいた方法で施術してくれるという「B&Bラボ」に向かうと、いつも彼が通うメンタルクリニックと同じ住所だった。扉を開けるとスタッフらしき女性の姿が。同じ場所をシェアして曜日違いで使っているようだ。

スタッフが持ってきたのは、謎の装置「コールドブレイン」。美容院でパーマをする際に見かける加温機のようなもので頭を囲い、ベルトを装着。「これで脳が冷却されるんですか?」と圭佑が戸惑っていると「中に水が入っていて、水を冷やして循環させることで、頭部を集中的に冷却します」と説明を受けた。

スイッチが入ると、光り出すだけでなく、謎のモーター音が……。圭佑は「冷えてきた。冷えてきた!」と反応。30分動くことができないまま、頭を冷やし続けた結果、髪の毛が凍るほど“物理的に”頭を冷ますことに成功。その後、圭佑の名前を見たスタッフの女性がドラマ『富豪教師Q』のファンだと告白。彼女は、シナリオスクールに通い、脚本家を目指している一条桜子(土村芳)だという。「先生のこと応援しています!」と握手を求められ、圭佑は笑顔を取り戻した。

装置の成果があったのか、どんどんイメージが湧いてくるようになった圭佑。仙川にアイデアをポツポツと語り続ける中、登場人物に桜子の名前を入れる。しかも、彼女と連絡先を交換していたようで……。

ネット上では、脳冷却装置こと「コールドブレイン」の登場に「胡散臭い」「コントで使う装置でしょ!」「どう見ても昔のパーマ当てる機械」「見た目がめちゃくちゃ怪しいけど気持ちよさそう……」とツッコミの声があった。

次回は2月27日に放送。ドラマ『富豪教師Q』は、視聴率好調となるが、あるアクシデントが起こる。

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