体調を崩したはるを巡る3Bたちの “看病合戦”に視聴者大興奮「急に乙女ゲームじゃん」

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馬場ふみかが主演を務めるドラマL『3Bの恋人』(テレビ朝日、毎週土曜26:30~/ABCテレビ、毎週日曜23:25~)の第6話が、テレビ朝日で2月13日、ABCテレビで2月14日に放送。体調を崩したはるの看病をめぐって激しいバトルを繰り広げる3Bたちに、視聴者からは「急に乙女ゲームじゃん」との声が上がった(以下、ネタバレが含まれます)。

同ドラマの原作は、横山もよの累計900万PVを突破したLINEマンガの話題作「3Bの恋人~付き合ってはいけない職業男子との恋遊戯~」。“3B”とは、美容師、バンドマン、バーテンダーという、女性にはモテるけれど、“彼氏にしてはいけない”男性の3大職業を指す。ドラマでは、オトコを信用できない主人公・小林はると“3B”たちの危険な恋が描かれる。

はる(馬場)はヨシ(桜田通)から不意打ちにキスをされた翌日、体調を崩して寝込んでしまう。「俺のせいだよな」とはるに水を渡すヨシに、事情を知らないユウ(神谷健太)はキョトンとするが、昨夜ヨシとはるのキスを目撃した慎太郎(HIROSHI)は苦々しい表情を見せる。

枝豆を食べながら「はるさん、大丈夫かな」とつぶやくヨシ。それを聞いた慎太郎は「大丈夫かなって、ヨシさんのせいじゃないですか」と憤慨。「ヨシさんって、はるさんのこと好きなんですか?」と問いただすが、ヨシは答えようとしない。すると突然慎太郎が「僕、はるさんのこと好きなんです!」と立ち上がって告白。「好きじゃないならいいですよね? 応援してくださいね?」と啖呵を切る。

はるの寝ている部屋を訪れ、枝豆をひと粒ずつ出して食べさせようとする慎太郎。「なんで枝豆?」と戸惑うはるに今後はおでこを近づけたり、熱冷ましシートを貼ったりと猛アタックするが、途中から鬼の形相をしたユウが乱入し、自らの持ってきた湿布と強引に貼り替えてしまう。さらに慎太郎が出かけようとすると、今度は買い物袋を下げたヨシと遭遇。「ヨシさんは応援してくれますよね?」と牽制する慎太郎をヨシは相手にせず、3人はいっきにピリピリしたムードとなる。

その後、はるにおかゆを食べさせるヨシ。昨晩見た夢と同じ展開にはるがドキドキとしていると、ふたたびユウが乱入して妨害。さらに突然ギターをかき鳴らして歌いはじめ、はるは激しくうなされる。そんななか、慎太郎は昨晩のキスの一件をヨシに突きつけ、ようやく事情を知ったユウとともに3人で激しい口論に。そこへはるがフラフラと現れ、目の前で倒れ込んでしまう。「救急車は?」と大あわての3人をふりほどき、「寝るから静かにしてて!」と倒れ込むように眠るはる。やがて目を覚ますと、そこにはなぜか麻美(八木アリサ)が座っていて……。

ひょんなことから3Bたちの闘争心が芽生え、はるへの“看病合戦”を繰り広げる様子に、インターネット上では「急に乙女ゲームじゃん」「3人がはるちゃんの事を好きなのが発覚してきて、今後の4人の関係が楽しみ!!」「3人が、それぞれはるちゃんの為に一生懸命で可愛い」と興奮の声が上がっていた。

次回第7話は、テレビ朝日で2月20日、ABCテレビで2月21日に放送。病院からの帰り道、かつての恋人・大輔にそっくりな舞台役者・マコト(田村健太郎)と出会ったはる。麻美は「舞台役者は3Bに並ぶ、付き合ってはいけない4B」と忠告するが、マコトは急激に距離を近づけてきて……。

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