桜田通“ヨシ”と馬場ふみか“はる”、不意打ちのキスシーンに視聴者大絶叫「網膜が浄化されるレベルの美しさ」

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馬場ふみかが主演を務めるドラマL『3Bの恋人』(テレビ朝日、毎週土曜26:30~/ABCテレビ、毎週日曜23:25~)の第5話が、テレビ朝日で2月6日、ABCテレビで2月7日に放送。桜田通演じるバーテンダー・ヨシが馬場演じる主人公・小林はるにとったまさかの行動に、インターネット上では「オオカミになった美人がおる」「あんなん言われて好きにならんわけないやんか」と興奮の声が相次いだ(以下、ネタバレが含まれます)。

同ドラマの原作は、横山もよの累計900万PVを突破したLINEマンガの話題作「3Bの恋人~付き合ってはいけない職業男子との恋遊戯~」。“3B”とは、美容師、バンドマン、バーテンダーという、女性にはモテるけれど、“彼氏にしてはいけない”男性の3大職業を指す。ドラマでは、オトコを信用できない主人公・小林はると“3B”たちの危険な恋が描かれる。

ヨシから「新作のカクテルを試飲してほしい」とバーに誘われたはる。しかし職場の先輩・麻美(八木アリサ)は「絶対行っちゃダメ」と猛反対。「バーテンダーはこの世でもっとも聞き上手な生命体」といい、「バーは女にとって底なし沼。金も心も奪われる」と力説するが、通りがかった杉崎(みひろ)は「両肩まで浸からないと身体の芯まで熱くならないわよ?」とけしかける。

みひろの何気ない言葉から、ヨシがバツ1であることを知ったはる。さらにその帰り道、ヨシが謎の女性(井上苑子)とともにシェアハウスから出てくるところを目撃。女性を浮気相手だと思ったはるはヨシを問いただし、バーへの誘いを断る。翌朝、はるがペットサロンで仕事をしていると、昨日の女性が店に客として来店。シェアハウスで目撃した光景を尋ねるはるに、女性は自らをヨシの妹・サヤと名乗り、ヨシの過去の離婚が妻の浮気によるものだと明かす。

その晩、店を訪れたはるにヨシは新作カクテルを振る舞う。ひと口飲んで「染みる……」とヨシの口癖をつぶやくはるに、「それ、俺のだから」とはにかむヨシ。はるはサヤと会ったことを明かし、先日の誤解を謝る。そんなはるにヨシは、かつて自分が離婚してボロボロだった時期に寄り添ってくれたサヤに救われ、お客さんへ寄り添う大切さに気付かされたと語る。

そんなヨシにはるは、スマートフォンの画面を見せる。そこにはサヤが描いたヨシのイラストが。はるは、サヤがイラストの仕事を本気でやっていきたいと考えており、いまの会社を辞めようか悩んでいると明かす。「あいつ、俺にはそんなこと……」と驚くヨシに、「昔同じような時期があったヨシさんだからこそ、サヤさんに話せること、あるんじゃないかな」とはる。「お客さんの話を聞くのもいいけれど、もっと身近な人の話を聞いてあげてもいいのかなぁ、って……」と語りかける。その後、ヨシは店を出て歩くはるを追いかけ、突然キス。「何するんですか!」と驚くはるの目を、ヨシはじっと見つめて……。

桜田演じるヨシが見せた怒涛の展開に、ネット上では「ひーー展開が早い」「オオカミになった美人がおる……!! 目の保養になったとかそんな次元じゃない、網膜が浄化されるレベルの美しさよ……!!」「その姿でその瞳でくちびる奪いに来るの反則ですよぉ……」「あんなん言われて好きにならんわけないやんかー まったく罪なヨシさん」と興奮の声が相次いだ。

次回第6話はテレビ朝日で2月13日、ABCテレビで2月14日に放送。ヨシとはるのキスを慎太郎(HIROSHI)が目撃していたことをきっかけに、3Bのあいだでバトルが勃発。激しく言い争う3人の前で、はるは倒れてしまい……。

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