菊池風磨“仙川”、苦悩する生田斗真“圭佑”に持ちかけた提案とは!?

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生田斗真が主演を務める『書けないッ!? ~脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活~』(テレビ朝日系、毎週土曜23:30~)の第3話が、1月30日に放送される。

本作は、テレビ朝日の新たなドラマ枠「オシドラサタデー」最初の作品となるホームコメディ。『HERO』や『ガリレオ』シリーズ(共にフジテレビ系)などを手掛けた脚本家の福田靖がドラマの裏側をコミカルに描き出す。

売れない脚本家の吉丸圭佑(生田)は、ベストセラー作家の妻・奈美(吉瀬美智子)、娘の絵里花(山田杏奈)、息子の空(潤浩)と4人で、4LDKのテラスハウスに暮らしていた。5年前に会社を辞めて脚本家デビューした圭佑だったが、これまでに携わったドラマはわずか3話ほど。奈美が家族を養い、圭佑は主夫として家事全般を担当していた。

先週放送された第2話では、圭佑と“もう一人の自分”であるスキンヘッド男(浜野謙太)との対峙シーンが話題に。インターネット上では、「ツルツルの存在愉快すぎて夜に大笑いしちゃう(笑)」「どこかでツルツルを欲しがってる自分がいる……」などのコメントがあった。

<第3話あらすじ>
4月期の連続ドラマ『富豪教師Q』第2話を執筆するはずだった若手脚本家・如月翔(小越勇輝)が降板。東西テレビのプロデューサー・東海林光夫(北村有起哉)から、大至急2話も書くよう連絡を受けた圭佑(生田)は、がく然。そんな圭佑の前に、またもや不敵に笑うスキンヘッドの男(浜野)が現れる。

メンタルクリニックの医師・米虫憲治郎(矢柴俊博)に言われたとおり、スキンヘッドの男を受け入れようと試みた圭佑だが、事態は悪化。米虫に、ベストセラー作家の妻・奈美(吉瀬)や、娘・絵里花(山田)、息子・空(潤浩)までツルツルになってしまったと訴える。取り乱す圭佑に、米虫は「次にツルツル男が現れたら戦いましょう!」と提案するのだが……?

締め切りが迫る中、如月が書いた第1稿を手直ししてとにかく第2話を完成させようと焦る圭佑の前で、突然奈美が倒れてしまう。病院に駆けつけた義父・篠田重幸(小野武彦)や、奈美の秘書・秦野ゆかり(野村麻純)から、なぜこんなことになったのかと激しく責め立てられた圭佑は、今後は奈美に頼らず一人で脚本を書くことを決意する。しかし、いざパソコンに向かうと再びスキンヘッドの男が現れてしまい……?

そんな中、吉丸家にやって来た空の家庭教師で絵里花に恋する大学生・仙川俊也(菊池風磨)は、圭佑らに“ある”提案をするのだが……?

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