神谷健太演じるバンドマン・ユウの言葉に視聴者大興奮「全世界の人に使って欲しい」『3Bの恋人』第3話

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馬場ふみかが主演を務めるドラマL『3Bの恋人』(テレビ朝日、毎週土曜26:30~/ABCテレビ、毎週日曜23:25~)。テレビ朝日で1月23日、ABCテレビで1月24日に放送された第3話では、馬場演じる主人公・小林はるにまさかの事件が降りかかった(以下、ネタバレが含まれます)。

同ドラマの原作は、横山もよの累計900万PVを突破したLINEマンガの話題作「3Bの恋人~付き合ってはいけない職業男子との恋遊戯~」。“3B”とは、美容師、バンドマン、バーテンダーという、女性にはモテるけれど、“彼氏にしてはいけない”男性の3大職業を指す。ドラマでは、オトコを信用できない主人公・はると“3B”たちの危険な恋が描かれる。

イケメン美容師の慎太郎(HIROSHI)に食事に誘われたはる。「一流料理人の店、予約しておいたよ」という言葉に期待して出かけるが、やってきたのはひなびた町中華。キョトンとした表情のはるに慎太郎は「この店、裏メニューがあるんです」と自信ありげに「もやしラーメン」を注文する。運ばれてきた大盛りの丼にはるは半信半疑で手をつけるが、やがて「シンプルだけど、深みのある味わい!」と大絶賛。満腹の表情で店を出たはるに慎太郎は「こういうところでも楽しんでくれるはるさんは本当に心が美人」と嬉しそうな表情を見せる。

そんなある日、はるのスマートフォンへ“希美”と名乗る人物から「慎太郎くんを取らないで」「慎太郎くんは私のもの」というメッセージとともに大量の隠し撮り写真が送りつけられ、「これ以上、慎太郎くんに近づくと殺す」と脅迫される。何が起こっているのか飲み込めないはる。さらに玄関の呼び鈴を何度も連打する音が聞こえ、ブレーカーが落ちて家中が真っ暗に。恐怖でしゃがみこむはるを、居合わせたバンドマンのユウ(神谷健太)は「大丈夫だ、俺がいる」と落ち着かせる。玄関の様子を見に行こうとするユウの袖を掴み「行かないで」と怯えるはるに、ユウは「俺のぬくもりが冷める前に戻ってくるから」とやさしく語りかける。

翌朝、メッセージの件をはるから伝えられ、「お客さんのなかには、ちょっと勘違いしちゃう人がいる」と釈明する慎太郎。その後、希美から謝罪の連絡を受けたとはるに報告し、「はるさんに言われて気づいた。一人ひとりのお客さんに向き合わないと」と謝るが、はるは答えない。その後、台所に立つはるに「スタイリストになったら、最初にはるさんの髪、切っていい?」と語りかける慎太郎。すると、はるの口からは意外なひとことが……。

ネット上では神谷演じるユウの言葉に「ああああああ……ユウくんイケメンすぎる……3話はただただカッコよかった……」「神谷くんのカッコいい台詞笑っちゃう」「全世界の人に使って欲しい」と興奮の声が。馬場演じる主人公・はるのその後の行動にも「はるちゃんいい女すぎる」「はるちゃん料理もできるいい女だし、叱る時もしっかり叱ってフォローも忘れないのすき」と共感の声が集まっていた。

次回、第4話はテレビ朝日で1月30日、ABCテレビで1月31日に放送。ユウの出演するライブに招待されたはるは、その会場でまさかの光景を目にして……。

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