「太夫沢直樹」「Dayu Project DaU」…藤本敏史の“太夫フェス”開催に爆笑「来年も開催希望だチクショウ!!!!」

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12月22日の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系、毎週火曜23:15~)は、一足早いクリスマスプレゼント企画と銘打ち「太夫フェス」を開催。藤本敏史FUJIWARA)扮する“フジモン太夫”の歌あり、ドラマあり、漫才ありの豪華フェスにインターネット上では「フジモン太夫面白いwww」「DaUダンス上手過ぎ」といった反響が寄せられてた。

フジモン太夫とは、藤本がコウメ太夫の白塗りメイクをし、コウメ太夫のネタをまんまパクるというキャラクター。同番組ではかれこれ9年もやり続けており、MCの田村淳ロンドンブーツ1号2号)を筆頭に、この日のスタジオゲストである有吉弘行山崎弘也アンタッチャブル)らロンハーメンバーみんなから愛されるキャラクターだ。

太夫フェスのオープニングは「湘南乃太夫」で、湘南乃風の「睡蓮花」を白塗りでタオルを振りながら熱唱。この日は6時間前にテレビ局入りしたと藤本は言い、重なるボーカル部分は事前に録音してスタジオ収録に臨んだと明かす。

体を張ったロケVTRでは、『逃走中』(フジテレビ系)のパロディ「白塗り中」で、氏神一番ゴー☆ジャスという3人の白塗りメンバーが、ハンターから逃げ切るという企画に挑戦。確保されると黒塗りのお仕置きが待つ同企画だったが、氏神とゴー☆ジャスは5分もかからずに捕獲。「本家並みの緊張感だった」と語る藤本は、果たして最後まで逃げ切れるのか? というところでVTRは途切れる。

続いて、「これが一番大変やったから」と藤本が感想を述べたのは、火曜劇場「太夫沢直樹」で、TBS日曜劇場の『半沢直樹』のパロディドラマで主役を好演。白塗りながらも真剣に演技に取り組む藤本に、スタジオメンバーは食い入るようにドラマを楽しむ。しかし、エンディングが「白塗り中」からの流れオチで終わるため不満が爆発。山崎が「撮り直しだな」と提案すると、有吉は、同局ドラマ『ドクターX』にかけた「ドクター白」で“白門未知子”を演じればいいと考案。「私、白いので」が決め台詞に決定する。それに便乗したメンバーは、本格的にドラマ化するなら「おっさんずシロ」が良いなど悪ノリが続く。

そして太夫フェス最後のスタジオ披露ネタは、『Nizi Project』のNiziUの縄跳びダンスを完コピした「Dayu Project DaU(ダユー)」。藤本も「これはほんまに頑張ったやつ」と満足気な様子に、太夫を通して1年を振り返るのも悪くないとスタジオは大盛り上がり。するとそこに、本家太夫のコウメ太夫が登場し、スペシャルコラボが実現する予定だったが……?

ネット上では、「マジで今年一の面白さだったわ太夫フェスwww」「ここまで他局のパロディをつくれる時代になったのかwww」「普通にフジモン太夫面白いwww」「DaUのダンス完璧すぎてすごいフジモンはセンスあるんだろうなぁ」「太夫沢直樹がオモロすぎてヤバい」「太夫沢続きみたいってww」「死ぬほど笑ったわww 来年も太夫フェス開催希望だチクショウ!!!!」など、シリーズ化を切望する声も上がった。

次回、1月5日は「男芸人スポーツテスト」&「奇跡の1枚」ゴールデン3時間SPが放送される。

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