相葉雅紀、嵐のメンバーから『相葉マナブ』のスタッフは「相葉色が強い」と絶賛

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12月20日に放送された相葉雅紀)の冠バラエティ『相葉マナブ』(テレビ朝日系、毎週日曜18:00~)では、相葉が嵐のメンバーから言われたあるエピソードを明かした。

同番組は、相葉が日本の素晴らしさを学ぶため、旬の食材で究極の料理作りに挑戦したり、いろいろなものを手作りしたり、体験学習をしながら成長していくロケバラエティ。

今回から新企画「パティスリーMASAKI」が始動。“パティシエMASAKI”こと相葉がDAIGO澤部佑ハライチ)と、プロの道具を使わずに、お家でも作れる旬のいちごスイーツを作ることに。

まずは、いちごのシュークリームに挑戦した相葉。生地に卵を混ぜる際、温めた生地の温度を維持するために、固まらないギリギリの温度に湯煎した卵を使うことがポイントになるが、DAIGOから「何事にも温度差がない方がいいっすもんね」という名言が。

それに深く納得した相葉が「そうだよね。夫婦間もそう、メンバー間もそう、スタッフ間もそう。温度差がないほうがいいよ」と明かすと、澤部が「『相葉マナブ』はみんな同じ温度感でね。ピタッと統一されてますもんね」としみじみ。

それを聞いていた相葉は笑いながら「それ、メンバーが来たときに本当に言われるよ」と口にし、「『あの番組すごいよね。相葉くん色強くない?』って。スタッフも相葉くんっぽいんだって。俺、よくわかんないんだけど」と明かし、澤部やスタッフらの笑いを誘っていた。

また、クリスマスケーキ作りにも挑戦。相葉が子供の頃のクリスマスの意外なエピソードを明かし、澤部らを驚かせる一幕もあった。

インターネット上では、「温度差のないマナブチーム、スタッフさんも相葉くんっぽいてとっても素敵。だから優しくて温かくて癒しの番組なんですね」「世界一平和な番組すぎるだろ」「チームマナブ本当に素敵ですね。温かな温度が伝わってきます」「温度差のないスタッフと出演者、サイコーです!」などの声が溢れていた。

次回12月27日は「第14回!釜-1グランプリ」が放送される。相葉が澤部、小峠英二バイきんぐ)と共に、全国各地の視聴者から寄せられたお手軽釜飯から、その土地ならではの食材を使った釜飯など、いろいろな種類の釜飯を炊き込む。

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