田中圭&山田裕貴らの熱演を一気に堪能!『先生を消す方程式。』第1~7話一挙配信決定

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田中圭が主演を務める土曜ナイトドラマ『先生を消す方程式。』(テレビ朝日系、毎週土曜23:00~)の最終話(12月19日放送)を前に、民放公式テレビポータル「TVer」で第1話から第7話までが一挙配信されることが決定した。

東大進学率も高く、都内の進学校・帝千学園の3年D組は成績優秀者が集まるクラス。しかし、担任になった教師はみな退職に追い込まれていた。この闇深きクラスに田中演じる新たな担任・義澤経男(通称:義経)がやって来る。

最終話では、記憶を取り戻した義経と暴走が止まらない副担任の頼田朝日(山田裕貴)が、最後にして最大のバトルを展開。命がけで決戦を繰り広げる2人だけでなく、藤原刀矢(高橋文哉)をはじめとする生徒たちや、いまだ眠り続ける義経の恋人・前野静(松本まりか)にどんな結末が待っているのか……!? 

第1話から第7話まで衝撃シーンの連続で、予想のはるか斜め上を行く物語が繰り広げられてきた本作。視聴者を驚愕させたそれぞれのシーンには、どんな意図が込められていたのか? そして、思わせぶりなセリフに隠されていた真の意味とは……? 一挙配信を見れば、新たな発見ができること間違いなし。

さらに、田中が魂を込めて演じた熱い授業、慕うそぶりを見せながら義経を消そうと画策していた朝日を演じる山田の怪演、高橋ら生徒役を演じる若手キャストたちのフレッシュな演技も余すところなく堪能することができる。

<最終話あらすじ>
すべての記憶を取り戻した義澤経男(通称:義経/田中)と藤原刀矢(高橋)、長井弓(久保田紗友)、大木薙(森田想)、剣力(高橋侃)らがいる教室に、車いすに乗せた前野静(松本)を連れて現れた、頼田朝日(山田)――。

朝日は、自分に逆らえばすぐにでも彼女の人工呼吸器を外すと義経をけん制し、今から“授業”を行うと宣言。高校時代、担任教師だった静をなぜ階段から突き落としたのか、得意げに語りはじめる。義経は怒りに震えるものの、静を人質に取られ身動きが取れずにいた。

やがて朝日は義経を刺すよう、刀矢にナイフを渡す。「お前が刺さなきゃ、静を殺す」と脅され、追い詰められた刀矢は、やむなくナイフを握りしめて……!?

義経、朝日、静、生徒たち――それぞれに驚がくの結末が待つ、衝撃の最終話。はたして「義経VS頼朝」最終決戦の行方は……!? そして、義経が命をかけて生徒たちに伝えたかった“いのちの授業”とは?

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