千鳥も爆笑した研ナオコの“顔面テープ芸”に「ノリの良さえげつないw」の声

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千鳥ノブ大悟)が出演する『テレビ千鳥』(テレビ朝日系、毎週日曜22:25~)が11月29日に放送された。この日は、深夜時代の人気企画「テープ芸選手権」の出張版を実施。小島瑠璃子博多華丸・大吉研ナオコらがゲスト出演し、テープを使った“顔面テープ芸”を披露した。

“鼻テープ”で登場した大悟は、ノブにツッコまれながらも企画趣旨を説明。さっそくテレビ朝日のタレントクロークに移動した2人は、最初の挑戦者となる小島の楽屋に突撃する。最初こそ「怖い怖い」と怯えていた小島だったが、最終的には「やらせてください!」と意気込み、ノブに「なにそのガッツ?」とツッコまれていた。

小島の顔面テープ芸は、鼻テープを駆使したタイトル「研ナオミ」。これには千鳥の2人も爆笑しながら「これはいい!」「素晴らしい!」と手放しで褒め称える。その変身ぶりは、偶然にも局内で遭遇したかまいたち濱家隆一が「全然わからんかった」と戸惑うほどだった。

そんな小島に続いて、大吉がチャレンジ。『テレビ千鳥』だとは知らされずに、いきなり顔面テープ芸に挑戦することになった大吉だったが、相方の博多華丸が見守る中、タイトル「マイク・タイソンVS博多大吉」を披露し、芸人としての貫禄を見せつける。

大爆笑をさらった大吉に続いて、大悟の「ちょっと華丸さんも見たい」というリクエストに応える形で、華丸も挑戦することに。髪の毛にテープを巻きつけたタイトル「セサミストリートin博多」は、小島に「テープの新しい可能性」と言わせるほどの出来栄えで、その場にいた全員が手を叩いて笑っていた。

そして別日には、大御所の研も登場。これまで番組内でさんざん研と鼻テープを関連付けていじってきた2人は、本人を前にしても「あれは貼ってない」「第一人者だと思った」「貼らずしてTOP」といじり、研から「オリジナルなんよ! すいませんね」と叱られてしまう。

さらに、数日前の収録で「研ナオミ」を披露した小島について「こじるりのとこ放送できんな」「こじるりちゃんが今、冷や汗かいてる」と気をもむ大悟とノブだったが、研は2人の予想を超えて、小島と同じくまさかの鼻テープで勝負。2人は「まだいくんか」「上があった」と大爆笑し、大悟が「限界無し」とタイトルを付けて、番組を締めくくった。

ゲスト陣の思いきりのよさにインターネット上でも称賛のコメントが続出。「テレビ千鳥最高やな。華丸さんめちゃくちゃ笑ったし、研ナオコさんのノリの良さえげつないw」「顔面テープ芸はスベリ芸やと思ってたけどこじるりも華丸大吉も研ナオコも面白すぎて腹よじれた」「研ナオコさん面白すぎた笑。こじるりも最高だった! 華大さんのもう誰がみても笑う仕上がり」などの声が寄せられていた。

次回、12月13日は、ノブに似合うジーンズを選ぶ「ノブにベストジーニスト賞を取らせたいんじゃ!!」が放送される。

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