嵐・相葉雅紀、尿管結石で収録欠席の澤部佑を気遣う言葉に「相葉ちゃんは優しさで出来ている」と感動の声

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11月15日に放送された相葉雅紀)の冠バラエティ『相葉マナブ』(テレビ朝日系、毎週日曜18:00~)では、相葉が不在の澤部佑ハライチ)に見せた心遣いに、インターネット上が「相葉くんの人柄を感じました」「相葉ちゃんは優しさで出来ている」などの反響が寄せられた。

同番組は、相葉が日本の素晴らしさを学ぶため、旬の食材で究極の料理作りに挑戦したり、いろいろなものを手作りしたり、体験学習をしながら成長していくロケバラエティ。今回は、「マナブ!第2回 T-1グランプリ!」と題して、小峠英二バイきんぐ)と視聴者から応募されたトーストレシピを試食して優勝を決めることに。

冒頭から、相葉は「あれ、澤部がいない? 遅刻?」とレギュラーの澤部がいないことにふれると、小峠が「引退じゃない?」とぼけ、相葉は「あの若さで!?」と爆笑。続けて、「でも違うよね。連絡があったら教えてください」とスタッフに声をかけ、「心配なんで」と不安そうな表情。

収録が進む中、澤部から電話が。相葉が「こっちは“T‐1”やってんのよ。何やってるの?」と質問すると、澤部から「“N‐1”ですね。尿管結石ですね」と弱弱しい返答が。また、澤部が「すみません……」と謝罪すると、相葉が「謝らないで、謝らないで! 心配だわ。早く体調戻して。お大事にね」とねぎらいの言葉をかけた。また、小峠も「また元気になっていろいろ作りましょうよ」と澤部を気遣うと、相葉も「待ってますよ」と澤部を優しくいたわった。

また、相葉のファンだというT-1レシピ投稿者から、相葉の「ポジティブな考え方と想像の斜め上をいく考えからが大好きです」というメッセージが。これを受けて、小峠が「天然をうまく変換した言葉ですね」と表現すると、相葉は手を叩きながら爆笑。また、小峠が「相葉くんの天然なところが好きとか簡単に言えるけど、それを想像の斜め上をいく考えってすごいよね」と絶賛すると、相葉も「さすが。誰も傷つけてないよね」と満面の笑みで納得していた。

ネット上では、「『謝らないで』に相葉くんの人柄を感じました」「澤部さんの病気欠席で改めて相葉マナブの皆さんの優しさを感じました」「澤部さん不在でしたが、小峠さんが相葉ちゃんのフォローしながら良い関係性が見られた事も良かったです」「相葉ちゃんの言葉に、キュンキュンしてしまいました。そんな優しい、相葉ちゃんが大好きだな~と改めて思いました」「相葉ちゃんは優しさで出来ている」と、相葉の人柄を絶賛する声が溢れていた。

次回11月22日の放送は、「マナブ!旬の産地ごはん~茨城のごぼう~」と題して、相葉がDAIGOと澤部とで茨城県小美玉市で栽培されている “ごぼう”を使った絶品料理を地元農家の奥様方から学ぶ。

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