10月18日に放送された相葉雅紀(嵐)の冠バラエティ『相葉マナブ』(テレビ朝日系、毎週日曜18:00~)では、相葉らが福岡県の代表名菓やモナカアイスなどを油で揚げるレシピに挑戦し、その美味しさに驚愕した。
同番組は、相葉が日本の素晴らしさを学ぶため、旬の食材で究極の料理作りに挑戦したり、いろいろなものを手作りしたり、体験学習をしながら成長していくロケバラエティ。今回は、小峠英二(バイきんぐ)、澤部佑(ハライチ)と共に、「マナブ!第2回 揚げ-1グランプリ!!」を開催。視聴者から投稿された全国のいろいろな種類の食材を揚げて試食していくことに。
北海道在住の視聴者から投稿された名物の“ジンギスカン”を使った「ジンギスカンザンギ」や、さつまいもそうめんで作る揚げ物、“ガッチョ”と呼ばれる魚を使った揚げ物が紹介される中、相葉らは、お菓子を揚げるという驚きのレシピにも挑戦。
福岡県の視聴者から投稿されたのが、白あんの中に練乳とバターを使用した饅頭で、年間6400万個を販売する福岡県の代表名菓「博多通りもん」に天ぷら粉を付けて、そのまま揚げた逸品。福岡出身の小峠が「発想がすごい。揚げたことはない」と期待する中、相葉が調理。揚げたての通りもん揚げを試食した相葉は「超うめー!」と驚きの表情を見せ、「中のあんこが温まっていて、すごいなめらかになってる。これはうまいわぁ」と感激しきり。
小峠も「『通りもん』は外がしっとりなんだけど、揚げてるからサクサクになってる」と感嘆し、澤部も「スイーツ優勝もあるな」とニヤリ。3人は想像以上の美味しさを堪能していた。
また、神奈川県の揚げ物専門店イチオシのチョコモナカアイスに卵とパン粉をつけ、揚げた「揚げアイスモナカ」も試食。小峠は「不思議な味だね~。上手い」と驚き、相葉も「悔しいんだけど、止まらないんだよね」とその美味しさの虜になっていた。
SNS上では、「やってみたい」「この食べ方は気になる」「通りもんを揚げて食べてみたい」「雅紀がこんなカワイイ顔で『美味しい』ってなるなら、今度手に入れたい」との感想があがっていた。
次回10月25日の放送は、相葉が小峠、澤部とともに「マナブ!旬の産地ごはん~信州小布施の栗~」と題して、長野県北部にある小布施町で栽培されている“小布施の栗”を使った絶品料理を地元の奥様方から学んでいく。