10月11日に放送された相葉雅紀(嵐)の冠バラエティ『相葉マナブ』(テレビ朝日系、毎週日曜18:00~)では、相葉らが予想外の釜飯のうまさに驚愕した。
同番組は、相葉が日本の素晴らしさを学ぶため、旬の食材で究極の料理作りに挑戦したり、いろいろなものを手作りしたり、体験学習をしながら成長していくロケバラエティ。
今回は、DAIGO、澤部佑(ハライチ)を迎えて、「第13回 釜-1グランプリ」をオンエア。全国の視聴者から投稿された、変わり種からその土地ならではの食材を使ったものまで、いろいろな種類の釜飯を炊き込み、最後は全部を食べ比べして、一番おいしかったものを選ぶことに。
まずは、北海道の人から投稿された「絶対に失敗しない」という“いかめし風釜飯”に挑戦。トークでは、好きないか料理を打ち明ける一幕も。相葉は「いかすみパスタ」と答え、「家族でお店が休みだった水曜に外食していた時に、必ず食べていて。食べたあとに口が黒くなるのが楽しくて食べてたんだよね」と興奮しながら、少年時代のエピソードを披露した。
次に、千葉県の人から投稿された“みそピー釜飯”を調理。“みそピー”とは味噌とピーナッツを合わせたもので、千葉県では給食にも出るほど馴染みの深い食べ物だが、千葉出身の相葉は「スーパー行ってみそピーがあると、必ず母ちゃんのかごにばれないようにぶっこんでて。それぐらい大好きだった」と思い出を明かした。
また、静岡県の人から投稿された“抹茶アイス釜飯”にも挑戦。大胆にも抹茶アイスを丸ごと1つ入れて炊き込むという、まさかの釜飯と抹茶アイスのコラボレーション。DAIGOが「想像つかないな」と心配するなど調理中は不安がっていた3人だが、試食すると予想外の味に相葉は「うまい! 想像がまるでできなかった」と驚いていた。
他にも、菜飯風釜飯やいかめし風釜めし、さばカレー缶を使った超簡単釜飯、成形しない(!?)ハンバーグ風釜飯も登場。変わった釜飯たちに、SNSでは「奇想天外なアイデアばかり」「抹茶アイスのアイデアに心を撃ち抜かれました」「抹茶アイス釜めし気になり過ぎる」「どれもおいしそう」といった感想が溢れていた。