小峠英二、嵐・相葉雅紀の「恋人か!」と思った優しさエピソードを披露『相葉マナブ』

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10月4日に放送された相葉雅紀)の冠バラエティ『相葉マナブ』(テレビ朝日系、毎週日曜18:00~)で、小峠英二バイきんぐ)が相葉の優しさを感じたエピソードを披露した。

同番組は、相葉が日本の素晴らしさを学ぶため、旬の食材で究極の料理作りに挑戦したり、いろんなものを手作りしたり、体験学習をしながら成長していくロケバラエティ。

今回は、小峠、澤部佑ハライチ)を迎えて、「マナブ!ホットプレートで物産展!北海道編」をオンエア。過去2回、全国のご当地料理を学んできた相葉が、北海道のご当地食材を集めてホットプレートで調理をすることに。

まずは、塩と米麹で鰊(にしん)を漬けた「鰊切込」を使ってアヒージョ作り。相葉が「小峠さんでも作れるね」と笑顔で明かすと、小峠も激しく同意。それを受けて「(小峠さん)そんなに何もできないの?」と驚く澤部に、相葉は「知らないの? 小峠さんお湯も沸かせないんだよ」と笑いながら暴露。小峠は苦笑いしながら「ホテルにあるポットの使い方が分からなくて、相葉くんがやってくれて」と明かし、「(その時、相葉に)『もう~本当に何もできないんだから!』と言われて、『恋人か!』と思って」とエピソードを披露した。

また、「鰊切込」を澤部の好きなペペロンチーノにもアレンジ。「うめぇ~!」とひたすら食べ続ける澤部を、相葉はニコニコしながら見つめ、「これまだ1品目だからね」と制止。続いて登場した「帆立のり」を、そのままご飯にのせて試食した相葉は「俺、朝飯これでいいかも」とその美味しさに感動した様子。また「帆立のり」を使った卵焼き作りに挑戦。「これでおにぎり5個はいける」と絶賛していた。

他にも、人気のひょうたん型チーズ「カチョカバロ」を使ったチーズステーキや、北海道名物のホルモンとジンギスカンを合わせた料理「ホルジン」、鮭のちゃんちゃん焼き、人気郷土料理のいももちなどに挑戦した。

番組では、3人が終始、ほのぼのとした雰囲気でテンポの良いトークを展開。相葉と小峠のエピソードには、インターネット上では「初めて小峠さんになりたいって思ったわ」「ラジオで飲んだって言ってたから、小峠さんとのエピ聞けて嬉しい」「小峠さんとツーリングで仲良くなったのか雰囲気で伝わってくるね。ますます素敵な相葉マナブファミリー」「相葉くんと小峠さんと澤部さん、3人が集まると会話が男子高校生になるの好き」といった感想が溢れていた。

次回10月11日の放送は、相葉がDAIGO、澤部とともに「第13回 釜‐1グランプリ」を開催する。

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