千鳥・ノブ、絶対に負けたくない後輩から挑発!「白骨ショートケーキじゃとか言うんでしょ」『テレビ千鳥』

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千鳥ノブ大悟)が出演する『テレビ千鳥』(テレビ朝日系、毎週火曜24:15~)が、9月22日に放送。今回も大悟のやりたい企画「アイツと勝負じゃ!! ノブ記録会」というテーマで、ノブが負けたら悔しい後輩と体力勝負を実施した。

これまで運動企画ではまるで活躍できなかったノブのポテンシャルを最大限引き出すため、大悟がノブが負けたら本気で悔しい相手を選び、真剣に運動勝負するという本企画。ノブ記録会1本目は速球対決で、VTRに1年後輩の津田篤宏ダイアン)が登場。「少年野球やってましたからね」という津田に対し、「俺は中学までやっていた」と強気なノブ。津田は81km/hという記録を出す。とりあえず着替えてくるよう大悟に指示されたノブは、体操着にブルマ姿、日傘をさして再登場。ノブは「史上初の日傘ブルマ」と自らツッコみ、速球記録は86km/hで見事勝利した。

ノブ記録会2本目は50m走対決。相手は10年後輩のきむ(インディアンス)で、VTRでは「いつもなめてるんすよ、僕のこと」「こいよノブ」と挑発。結果は8秒71で、勝利を確認したきむは「ノブさんジジィだから50mなんて走れるわけない。途中で干からびて、白いから『わしゃ白骨ショートケーキじゃ』とか言うんでしょ」とまたも挑発した。ノブは再び着替えを強制され、今度は黒のスポーツブラ姿で登場。いざ50mを走るも8秒73の僅差で負けてしまう。

「これが全国に流れるのイヤじゃ」と不本意な結果に嘆くノブの願いが届いたのか、これが最後の勝負ということで、どうしても結果に納得がいかないという津田が再登場。2人はぶら下がり耐久で勝負をすることになった。そうした中、新たなノブの衣装はスリップで、「指名待ち40時間」と自らのスタイルを例えた。

大悟が「これ一発勝負な。手がすべったとかなし」とルールを説明し、いよいよスタートする段階に。すると、撮影現場の体育館裏に停まっている車から、梅沢富美男の「夢芝居」のイントロが流れ……。

次週9月29日は「日曜夜10時台に持っていくのはどれじゃ!!」という企画で、深夜時代のモノを仕分けする作業が放送される。

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