嵐・相葉雅紀、ロケ先で出会った女性との意外な接点に驚き「何それ〜!」『相葉マナブ』

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相葉雅紀)が出演する『相葉マナブ』(テレビ朝日系、毎週日曜18:00~)、9月20日の放送では、千葉県市川市の梨農園を舞台に、梨の魅力を存分に活かした料理づくりに取り組んだ。また、ロケ先の梨農園では相葉とまさかの縁がある女性との出会いも……。

同番組は、相葉が日本の素晴らしさを学ぶため、旬の食材で究極の料理作りに挑戦したり、いろんなものを手作りしたり、体験学習をしながら成長していくロケバラエティ。今回は、「マナブ!旬の産地ごはん」と題して、相葉が澤部佑ハライチ)、高橋茂雄サバンナ)とともに千葉県市川市の梨農園・髙?梨園の髙?亘さんを訪れ、旬の梨をふんだんに使った料理を楽しんだ。

日本での梨収穫量ランキング1位を誇る千葉県。なかでも、水はけのよい土壌と温暖な気候に恵まれた市川市は200年以上前から栽培が盛んで、「市川の梨」としてブランド化されているという。いま旬を迎えている「あきづき」は、梨の3大品種と呼ばれる幸水・豊水・新高の良いところを取り込んだ品種。みずみずしくて甘く、食感がよいという。

まず3人は、梨の収獲に挑戦。穫れた梨はずっしりと重く、ナイフで切ったそばから果汁があふれ出すほどのみずみずしさ。試食した3人は「食感がシャリシャリ。最高ですね!」「すごい水分。ほぼジュース!」「梨がフルーツ最強やな」と口々に絶賛する。

続いて3人は、市川の梨を使った絶品料理作りにチャレンジ。4年前のロケと同じく、髙?さんの妻で梨農家歴25年の郁江さんにレクチャーを受ける。角切りとすりおろし2種類の梨を約30分煮詰めて梨のジャムをつくり、シナモンシュガーやバターとあわせて「梨トースト」に。梨のシャキシャキした食感にシナモンシュガーの風味が活き、相葉は「食感が楽しいね」と大喜び。

あまりの美味しさに、「(作った梨メニューで)カフェやりませんか?」という澤部に、「(やるなら)原宿がいい」と相葉。高橋も「看板メニューは梨ジャムをちょっと入れたアイスコーヒー出して……」と提案するが、相葉は「いや、それ売れないと思うんだよなぁ」と呆れ笑いで却下した。

続いて登場したのは、髙?さんご夫妻の長女・翔子さん。相葉のマネージャーの高校時代の同級生だという。意外な接点に思わず「何それ〜!」と驚きの声をあげた相葉は、「あとでマネージャーの弱みだけ教えて……」と翔子さんに懇願。「はい」と答える翔子さんに、高橋が「はい! ってことは、あんねんね、弱みが」と突っ込んだ。

番組後半では、梨を使った万能だれや、梨に含まれる酵素の効果で肉がやわらかくなる「梨豚丼」づくりなど、梨の力を普段に活用した料理が続々登場した。

アイデア満載の梨料理の数々に、インターネット上では「楽しく美味しそうな梨レシピでした」「季節を感じながら作ってみたいです」「早速作ってみた~!」との反響が。太陽の下、和気あいあいとロケを楽しむ3人の姿にも「当たり前だったことがこんなに大切で貴重で嬉しい時間だった事を改めて感じました」との声が寄せられていた。

次回9月27日は、“トースト−1グランプリ”略して「T-1グランプリ!」と題し放送される。

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