マツコ、パンダの名づけ親に…ネットでは「『ZIP!』の星星の兄弟?」と話題『夜の巷を徘徊する』

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マツコ・デラックスが毎回あてもなく気ままに夜の街を徘徊し、そこで出会った人々と交流をする『夜の巷を徘徊する』(テレビ朝日系、毎週木曜24:15~ ※一部地域を除く)。8月27日の放送では、パンダの「スーパー着ぐるみ」と戯れ、命名した。

2019年3月に徘徊した特撮映像制作会社「ブラスト」で、リアルなシロクマの造形物を見せてもらったマツコ。今回はそれに続く新作ができたということで、テレビ朝日7階に向かうと、そこには超リアルなパンダの「スーパー着ぐるみ」が座っていた。「これちょっと欲しくなるね」「すごい癒される」と興味を示したマツコは、間近で目や口、毛並みなどを確かめ本物さながらのハイクオリティパンダにテンションが上がる。

また、「ちょっと引きで見たいわ」と言うマツコのために、寝っ転がって笹を食べたり、起きては転がってという野生さながらの仕草を見せたため、「もう、パンダだよ、お前はもうパンダだ!」と笑う。「これ研究したんだろうな、シャンシャンの動画とか見てね。これすごい、汚れ具合も……」と感心しきりだ。そして、名前を付けてほしいと制作会社の社長にお願いされたマツコは、社名から取り「ブラブラ」を提案。しかし、難色を示されたため、社長の名前をもらい「ジュンジュン」と命名し、最後は記念撮影をしてお別れをすることに。「本当に素晴らしい。すげー可愛い」とすっかりパンダの虜になっていた。

インターネット上では、「パンダアクターすごいリアル」「パンダすごいかわいかった……すごい技術だ!」「このパンダが『ZIP!』の星星だよね?」「星星の兄弟かしら」といった声が寄せられていた。

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