さまぁ~ず三村、ネットで話題のアレンジレシピを試食も「カミさんにすげー怒られちゃう」『さまぁ〜ず×さまぁ〜ず』

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さまぁ~ず大竹一樹三村マサカズ)の2人が“等身大の日常”をこっそり話す深夜のトークバラエティ『さまぁ〜ず×さまぁ〜ず』(テレビ朝日系、毎週月曜26:21~ ※一部地域除く)。7月20日の放送では、インターネットで話題のアレンジレシピを試食した。

スタジオ収録時の前説担当・つぶやきシローが登場し、新企画「ネットで話題の美味しいアレンジレシピを試食しよう!」について説明。変化球料理に抵抗があるという2人に、定番商品を使ったアレンジレシピを5品試食してもらい、10点満点で評価するというルールを発表した。それを聞いた三村は、「開発者がそれで100点で開発したんだから、それで食うのが男気でしょ」とツッコミ。2人とも気乗りしないまま試食がスタートする。

1品目は、製造元の日清食品も公認しているという「レンチンどん兵衛」。どん兵衛をレンジでチンすると、よりもちもちの麺になるというそのお味は、「相当うまい!」と2人で大絶賛。しかし、カップ麺の容器から耐熱容器に移し替えることで洗い物が出る点を指摘し、家庭内トラブルを連想する2人……。それでも、今回は味の評価ということで、2人は文句なしの10点を付けた。

その後は、じゃがりこと、さけるチーズをお湯で溶かし混ぜた「じゃがアリゴ」、カップヌードルの残り汁を活用した「カップヌードル茶碗蒸し」、レンチンした豆腐の上にベビースターと麺つゆ、青ネギをトッピングした「ベビースター湯豆腐」を試食。反応は今ひとつで、「あれで完成してるから」と、元の商品を単体で食べたいとリクエストした。

ラスト5品目は、つぶやきが考案した、サッポロ一番塩らーめんのアレンジレシピを紹介。用意するのはサッポロ一番塩らーめんどんぶり。1回お湯を捨てて新しいお湯を投入し、スープの粉を半分ぐらい入れ、お好みでバターを入れるというレシピが紹介されると、もともとサッポロ一番の商品が好きな2人の期待は高まる。「(ノンフライにするのは)常識だよ」と既に同アレンジは経験済の大竹だったが、粉が半分という点に物足りなさを感じ、「サッポロ一番を考案してあの量になったんだから、あの量をちゃんと入れるのが大事」「大元食った方がいいな、大元で育ってるわけだから。いや大元の方がうまいって」と連呼した。

また、つぶやきから「バター入れたことあります?」と聞かれると、三村は「あるよ! でもバレたらカミさんにすげー怒られちゃう。『デブ!』って言われたんだよ」と家庭内での格差を明かしてスタッフを笑わせていた。

試食を終えた2人は、「大元はすごいって番組をやりたいくらい」と新たな企画を提案。それでも、本企画を通して、「世間を知れた」「またやろーよ。いつかは超えていくかも」と感想を述べたのだった。

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