さまぁ~ず大竹、妻・中村仁美と攻防戦!?「俺の言うことが一番嫌い」

公開: 更新:

さまぁ~ず大竹一樹三村マサカズ)の2人が“等身大の日常”をこっそり話す深夜のトークバラエティ『さまぁ〜ず×さまぁ〜ず』(テレビ朝日系、毎週月曜26:21~ ※一部地域除く)。6月15日の放送では、それぞれの当たり前が一般的には“あるある”なのかを検証した。

家庭での炊飯について、以前からちょっとした引っ掛かりを感じていたという大竹。スタッフに準備してもらった炊飯器と米びつを三村の前へ置き、「5合入れて」とお願いして疑問を検証することに。カップにお米を入れて、炊飯器に移し替える三村の様子を見て、「そんなに雑でいいの?」「ちゃんとカップすれすれに切る?」などと会話しているうちに、「あれ、何合か忘れちゃった」と三村。

すると大竹は、「それ! それなんですよ! 今何合かわからないでしょ? 昔から何杯入れたかわかんなくなっちゃうの」と嬉しそうにほくそ笑む。大竹はいつも何合入れたか忘れてしまい、量を見て確認しようにも、炊飯器に入れた米は異様に量が多く見えるため、2回くらい測り直していると語った。三村は、「俺が一般的かはわからない。かみさんにもオンエア見てもらって確かめよう」と言ったものの、三村家では“見慣れているパパの番組は見ない”というハウスルールが存在するため、「これもテレビに出る人あるあるか聞いてみたい」と疑問を口にした。

一方の大竹家では、イヤフォンの「L」と「R」をちゃんと装着したい大竹と妻・中村仁美との攻防が語られた。子供にもLとRがあることを教えたい大竹に対し、「そんなのどっちでもいい」という中村。ある時は、油性ペンを使いたかった中村に、見た目は似ているけれどそのペンは水性だと指摘しても受け入れてもらえなかったと回想し、「俺の言うことが一番嫌いだから、俺の言うことは全部嘘だと思ってる。でも、同じ意見でもよそから聞いたことは信用する。俺から教わることはとにかく嫌い。この世のことで俺の方が知ってるわけがないと思っている」と敗北感を打ち明けた。それから大声で、「(これでも)生き抜いてきたし!」と心の内を叫ぶ大竹。ただ、いつもケンカになることを避けて中村に譲ると言い、「いずれ気づいてもらえるとありがたい」とお願いしていた。

PICK UP