D-BOYS荒木宏文、陳内将、前山剛久、中尾暢樹が密室サスペンスドラマに挑戦『クレイジーレイン』

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俳優集団「D-BOYS」の荒木宏文陳内将前山剛久中尾暢樹が、密室サスペンスドラマ『クレイジーレイン』(テレビ朝日、7月11日スタート、毎週土曜26:30~/ABCテレビ、7月5日スタート、毎週日曜23:35~ ※ほか地域でも放送予定)に刑事役で出演することがわかった。

2.5次元舞台で活躍中の俳優集団「D-BOYS」の4人が初共演する同作は、累計90万部突破の「悪夢シリーズ」の作家・木下半太の舞台を映像化したもので、今回は木下自らが連ドラ初脚本&演出を担当する。同局では、7月から9月までの同ドラマ帯を「ステイナイトミステリー」と称し、新作ミステリーを毎月計三作品をオンエア。その第一弾として『クレイジーレイン』が放送される。主題歌は、AK-69の「If I Die feat. ZORN」に決定した。

<あらすじ>
豪雨の夜。殺害現場となった張り込み先のライブハウスに集まった4人の刑事たち。お人好しの落ちこぼれ刑事井口(荒木)。ギャンブル狂で借金まみれの渡辺(陣内)。無気力で女たらしの今江(前山)。生真面目で堅物な衛生係の清田(中尾)。なんてことの無い張り込みのはずだったのだが……。

実は4人の刑事たちは、それぞれ刑事としては最低の“隠し事”をしていた。未成年との禁じられた恋、容疑者ほう助、暴力団との黒い交際、そして殺人……。互いの秘密を知ってしまったクズな刑事たちの、クズな騙し合いと駆け引きが繰り広げられる。殺るか? 殺られるか? 最後まで生き残る、一番のクズは……?

“四者四様”の欲におぼれし刑事を熱演する荒木、陣内、前山、中尾からコメントが到着。以下に、紹介する。

<荒木宏文 コメント>
ワンシチュエーションで行われた舞台が原作のこの作品を映像化できることでどういう作品になるのかとても楽しみです。また、役者としてもとても楽しめる役を頂き演じられるのがとても楽しみです。精一杯努めて参りますのでどうぞご視聴くださいませ。

<陳内将 コメント>
この度『クレイジーレイン』のお話を聞いた時、率直に申し上げてテンションが上がりました! 一つは、同じ事務所で馴染みの深いメンバー、しかも4人という少人数で作品を作れること、もう一つは、木下半太さんとお仕事出来るという点です。私、木下半太さんの隠れファン歴10年越え、顔合わせに半太さんの著書を持っていくくらいなのです!……すみません、気合いが前に出過ぎました。この勢いを保ち、素敵な作品を全員で作り上げます!

<前山剛久 コメント>
この作品はたった4人の登場人物で、最初から最後まで作られる芝居。舞台演劇に近い内容です。でも、このご時世だからこそ、映像でトライする意味がある作品だと思います。荒木さん、陳内さん、僕、暢樹。4人のチームワークはバッチリ! そこに木下半太監督の魅力溢れる脚本・演出が加わり。終始見ていて、飽きない作品になること間違いなしです!! みなさん、お楽しみに。

<中尾暢樹 コメント>
4人での会話が飛び交うこの作品。撮影の中でどんな化学変化が起こるか今からすごく楽しみです。一人ひとり特徴のある役柄で僕もガンガンエネルギーをだしてこの作品が終わる頃には燃え尽きたいなあと思っています。ストーリーは話が進んで行くにつれ、色んな伏線や隠された真実が解き明かされていくので見てるみなさんはハラハラしながら見てくれたら嬉しいです! 楽しみにしていて下さい。

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