大悟「『テレビ千鳥』続くかもって思った」番組収録第1回で確信した“大ハプニング”とは?

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千鳥ノブ大悟)が出演する『テレビ千鳥』(テレビ朝日系、毎週火曜24:15~)が6月2日に放送。大悟が番組継続を確信した出来事を振り返った。

今週も、新型コロナウイルスの影響でスタジオ収録が出来ず、名場面集「おうちで笑おうSP」をVTRで振り返ることに。「爆笑! 大ハプニング編」では、第1回目のロケ「100円だけゲームセンター」が放送。こちらは、ゲームセンターへ行き、250種のゲーム中、プレイできるのは1回という「100円のありがたみ」を再確認する企画である。迷うこと2時間半、大悟は、魚フィギュアを獲るクレーンゲームをすることに。

リセットボタンで返ってくるのを想定し、試しに100円を入れてみたのだが、うまくボタンが効かず、100円が戻ってこないハプニングが! 大悟は「おい!」と慌てるも、プレイ時間に制限があり、カウントダウンが迫る……。最終的にパニックになった大悟が、とっさにボタンを押すというまったくゲームを楽しめない結末となった。ノブがお腹を抱えて笑う中、大悟は悔しそうに「あと2秒しかなかったんよ……。ボタンも(2個中)1個しか押せていないし、何も獲れんかった」と嘆いた。

『テレビ千鳥』を通して1142万円で購入したノブのベンツで、湘南の海へ行く企画では、大悟が海岸手前の階段で転倒して泥だらけになったり、海に突っ込みびしょ濡れになったりと大暴れ。最も自信があるレースのみ挑戦する「1レースだけ競馬」では、馬券を購入しようとしていた馬が、レース前に逃げる“放馬”となる珍しい展開に「買わんで良かった!」とホッと胸をなでおろすシーンもあった。

VTRを見終えると大悟は、ゲームセンター企画について、何の計算もなく本当のハプニングだとし「(番組が盛り上がる運を持っているため)あの時に“『テレビ千鳥』続くかも”って思った」と回顧。一方、ノブは番組でベンツを購入したものの、収録でほとんど使ってくれないため「(ギャラで)回収できていない」とクレーム。「イジれよ! 一向に(企画)会議に出てこん」と悪態をついた。

このほか、ノブの大スベリシーンも特集。「面白キャラを作ろう」では、大悟らの手により名物キャラが登場する中、ノブが大スベリ。さらに、番組ではカットになったものの、ロケ企画で誕生させた「五輪夢見る澤田ゆうじ」なるキャラも放送された。

インターネット上では、総集編企画に大満足の声が多く「大悟の転倒何度見てもクソおもしろいwwwww」「ノブの大スベリ集で腹筋ちぎれました」「#テレビ千鳥 永遠に続いてほしい」といった声があった。

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