さまぁ~ず大竹、6年4か月ぶりの“つぶやき”の陰に和田アキ子「更新するしかなかった」

公開:

さまぁ〜ず大竹一樹三村マサカズ)の2人が“等身大の日常”をこっそり話す深夜のトークバラエティ『さまぁ〜ず×さまぁ〜ず』(テレビ朝日系、毎週月曜26:21~ ※一部地域除く)。6月1日の放送では、観覧客を入れての収録ではなく、リビング風スタジオでトークを展開した。

今回、視聴者からTwitterで「さまぁ~ずが知らなそうなモノ」を募集した。ここで三村は「反省しなきゃいけないんだけどさ」とポツリ。お客さんがいると反応が返ってくるため「言いすぎたな」とある程度抑制があるが、最近は無観客ということもあり「おじさんフリー状態」だという。前回、チーズティーを飲む若者について「まず、アップルティーを飽きるほど飲んだのか? それに飽きて初めてチーズティーだ。バカヤロー!」と訴えたことがあった。好き勝手なことを喋ったこともあり「おじさんの押しつけがうざい」と「Twitterにまぁまぁの文句をいただいた」と反省。若者からの人気を得たいため“良き理解者”としてふるまうことを約束した。

ここで、江戸時代から伝わる半人半魚の妖怪「アマビエ」を描くことに。豊作や疫病の予言をするとし、アマビエが語ったとされる「病気の流行」が、現在の新型コロナウイルスの状況と重なり、“コロナ禍が無事におさまるように”とSNSで話題になっている妖怪。三村はTwitterを介して知っているものの、大竹はTwitterを見ないため、まったく知らないとのこと。番組でTwitterアカウントを作ったものの、ほとんど更新していない大竹。しかし、事務所の先輩である和田アキ子からの命で、「#お家で小さな幸せしりとり」バトンリレーに参加。6年4か月ぶりに更新したことがニュースになった。大竹は当時を振り返りつつ「更新するしかなかったからね」と一言。三村が「アッコさんの圧って空気中で伝わるんだろうね」と語ると、大竹も同調しつつ大笑いした。

その後、“妖怪”というヒントをもらった大竹は「海女さんの冷え」を表現。冬も潜るためブルブルと震えている女性を描いた。遠からずの彼の絵に、三村は「原点はそこなのかもしれない」とコメント。存在を知っていた三村は、なんとか似せた絵が描けた。このほか、2人の知らなそうな言葉として「ラグい」や「大草原」について勉強していた。

PICK UP