マツコ、カワイイ動物に癒され購入検討「でも、私から毒を取ったらただのデブ」

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マツコ・デラックスが、毎回あてもなく気ままに夜の街を徘徊し、そこで出会った人々と交流をする『夜の巷を徘徊する』(テレビ朝日系、毎週木曜24:15~ ※一部地域を除く)。5月21日は、子猫や犬、魚や昆虫などマツコが巷で出会った動物との触れ合いを振り返る「かわいい動物との出会い特集」が放送された。

ペットショップで生後1か月半の子猫を抱かせてもらったマツコは、終始見つめ、何度もため息をつき「かわいい」を連呼。「でもこの子を飼っちゃったらね、戦う気力が失せる気がするのよ。それが怖くて飼えないの。博愛主義者みたいになっちゃいそうで……私から毒を取ったらただのデブじゃない」と独り言。

愛犬を預かりお散歩トレーニングなどのしつけを行う施設では、チワワとマルチーズのミックス=チワマルと出会い、飼い主さんに許可をもらい抱きあげる。「今、“雑種”って言っちゃダメなのよ、“ミックス”よ」と犬の学習施設で学んだ知識を明かす。

他にも、カブトムシとクワガタを持ち歩く小学5年生の男の子と遭遇したり、大型熱帯魚専門店ではメダカの水槽を発見し、かわいらしいメダカの購入を検討したりと、行く先々で動物に癒されるマツコ。大井競馬場の徘徊では、イルミネーションを見るためにポニーの乗馬で噴水ショーに向かうが、到着するとショーは佳境に……少しだけショーを見て振り返ると、さっきまでいたはずのポニーやスタッフの姿はもうなく、マツコは「“みんなありがとう”って言おうと思ったら、いなくなった……」と途方に暮れる。

インターネット上では、「動物に癒されるマツコ、に癒される」「わかる。可愛いは正義。」「マツコを引っ張るポニーすごい!」「マツコ×動物とか最高の特集なのですが……」といった声が上がっており、癒された視聴者も多かったようだ。

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