ずん・飯尾、美形&スタイル抜群キャバ嬢に「『バイオハザード』の主人公みたい!」

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マツコ・デラックス有吉弘行が、視聴者から寄せられた「2人のお耳に入れておきたいこと」に対して、好き勝手にトークをしていく『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系、毎週金曜20:00~)が、5月8日に放送。今回はトーク傑作選などが流れた。

17歳女子高生から「すぐ逃げてしまう自分がイヤになります」との投稿が。部活での先輩後輩の軋轢、同級生が自分の陰口を言っていそうなときなど、そんな空気になると、すぐにその場から離れてしまうという。「強そうなお2人なら逃げずに戦いますよね?」と問いかけられると、有吉は「ずいぶんイヤなこと言ってくれるじゃない。そんなこと言う人たちから逃げたいわ!」とツッコミ。マツコも、タイマン勝負をふっかけられれば戦うが、陰口に対して問いつめることはしないと話した。

イジメの場合は逃げることが大前提としつつ、有吉自身は「嫌なことがあっても逃げたことはない」とコメント。逃げるのが上手だったら……と考えることがあると語った。マツコも悪口が聞こえても、その場に毅然といるタイプであり、必要だと思う情報以外は耳に入れないようにすればいいと語りかけた。

また、今回は緊急企画として、ずん飯尾和樹が地方の歓楽街に行き、キャバ嬢の1番を決める「飯尾No.1」特別バージョンも放送。新型コロナウイルスの影響で店に立つことができず、収入ゼロの彼女たちが、いま何をしているのかリモート調査することになった。

有吉も「キレイ」と絶賛したアメリカ人の父を持つ沖縄のソニアさんが登場。3歳と2歳のシングルマザーの彼女は、店も休みのため「子供との時間を大切にしています」という。家にいる彼女を見て、飯尾は「『バイオハザード』の主人公みたい!」と絶賛した。

インターネット上では、ソニアさんらキャバ嬢特集について「この時期冷ややかな目を向けられがちな夜の仕事の人たちのたくましい姿が見られてすごい良い企画だった」「キャバ嬢達も収入ない中での奮闘、見習うべきだなと思う」「ソニアちゃん可愛すぎ」といった声があった。

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