EXITりんたろー。『ロンハー』で整形と歯の矯正を告白「誰にも気づかれなかった」

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田村淳ロンドンブーツ1号2号)がMCを務める『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系、毎週火曜23:15~)が4月14日に放送。“テレビ業界で働く女性100人に聞いた「付き合うならこの芸人」”をテーマに第7世代vs第6.5世代の売れっ子芸人たちの格付けバトルが行われた。

今回の企画は、りんたろー。兼近大樹EXIT)、カズレーザーメイプル超合金)、山内健司濱家隆一かまいたち)、草薙航基宮下草薙)、後藤拓実四千頭身)、小宮浩信三四郎)、ナダルコロコロチキチキペッパーズ)、向井慧パンサー)ら10人の芸人と普段近くで接している100人の業界女性スタッフに行ったアンケート調査を元に、「最も付き合いたい」&「最も付き合いたくない」をランキング形式で紹介。アシスタントは藤田ニコルが、御意見番として山崎弘也柴田英嗣アンタッチャブル)が見守り、先週から地上波に復帰した田村亮(ロンドンブーツ1号2号)は、引き続きセット外で体育座りでノートを手に見学した。

まずは兼近が予想したランキングを発表することに。1位はカズレーザー、2位向井、続く3位に濱家が選出されると、スタジオからは「意外」「(上位2人とは)系統が違う」とざわめきが。そして5位のりんたろー。を発表するや、「見た目には難ありだが努力を惜しまない。最近、整形しましたしね」とサラッと暴露。りんたろー。は、「番組ロケで顔面にボトックス10本打ちました。でも大人の事情で放送できなくなり……人知れず、誰にも気づかれず……」と告白。藤田から「キレイになってきたなと思った。歯も変わりました?」と聞かれると、「矯正しました」と打ち明けた。

今回の格付けバトルは、1位向井、2位兼近、3位に濱家がランクイン。ワースト3は、8位小宮、9位草薙、10位ナダルという結果。9位になった理由を「童貞感がある」「ネガティブ」と伝えられると、草薙は「辞めたい」と撃沈。淳から特別に良い理由も読み上げてもらいテンションを保った。一方、ナダルも「表裏が激しそう」「良いところが見つからない」「嫌い!!」といった理由を伝えられたため落ち込みを見せると、草薙同様、良いところも発表される流れになるかと思いきや、淳から、「自分の話をする時には張り切ってトークをしているのに、自分の番じゃない時には後ろに下がって興味なさそうな顔して隠れていた……自分中心に世界が回っていないとイヤな人なのかなと思いました。嫌いです」と、再び悪いところを読み上げられてしまった。

インターネット上では、「当たり。やっぱりナダル(笑)」「ナダル、お笑い芸人としてはやっぱり面白い大爆笑」「ランキング、一般人でやってもほとんど結果変わらないのでは?というくらい納得の結果だ。笑」など、自身のランキング予想と結果を照らし合わせるなどの盛り上がりを見せていた。

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