「私のパパは木村拓哉」滝沢カレンが小さい頃のエピソードを披露!『伯山カレンの反省だ!!』

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話題の講談師・神田伯山滝沢カレンがロケVTRを見ながら「あーだこーだ」と反省するバラエティ『伯山カレンの反省だ!!』(テレビ朝日系、毎週土曜24:35~)が4月11日に放送。今回は、2人がお題に沿ってトークを繰り広げた。

「出てきたテーマを2人でトークだ!」と題した今回の企画は、トークテーマの書かれた紙が大量に入ったボックスの中から、お互いが紙を引き、そこに書かれたテーマに沿ってトークを展開していくというもの。企画内容を知らされた伯山は「ラジオじゃん! テレビでやることではない!」とツッコみ、滝沢も「合コンじゃないですか」と呆れていた。

そんな滝沢が最初に引いたテーマは「夢」。最近、宇宙を題材にした映画『インターステラー』を見て、いたく感動したという滝沢は「宇宙に関わる仕事をしたい」とアピール。これを受けて伯山が「一度、NASAに勤めている女性に猛アタックされたことありますよ」と、モテエピソードを披露するが、続けざまに「でもその人、NASAに勤めているって妄想だったんです」と打ち明け、滝沢を怖がらせていた。

続いて伯山が引いたのは「木村拓哉」というテーマ。まだ木村に会ったことがない伯山は、かつて木村に謝罪しに行く夢を見たことがあるそうで、「優しい方なので、そんなことはないんですけど」と前置きしつつ、「それぐらいに、俺の中で木村さんのことを下手に言っちゃいけないランキングのNo. 1に近いんでしょうね」と分析していた。

同じく木村と会ったことがない滝沢は、小さい頃に自分の父親が木村、母親が安室奈美恵だという妄想をしていたそうで、保育園の先生にも「私のパパは木村拓哉」と言っていたことを告白。「もちろん嘘だってのは先生はわかってたんですけど」という滝沢のフォローに、伯山も「そりゃ当然、わかってなかったら真に受けすぎでしょ」と指摘して笑いを誘っていた。

古風な日本家屋で厳しい祖母に育てられた滝沢は、妄想の中では父の木村と母の安室と共に、洋風のお城に住んでいるという設定を楽しんでおり、スタジオでは当時の妄想をリアルに再現。最後に滝沢が「本当に木村さんには小さい頃、お世話になりました」と感謝すると、伯山から「(お世話に)なってない!」とツッコまれていた。

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