千鳥・大悟が仕掛けたノブへの“SPドッキリ”にBiSH登場!視聴者からは「どんだけノブの事喜ばしたいの、大悟はん」

公開: 更新:

千鳥大悟ノブ)が、4月5日に放送された『ロンドンハーツ』スペシャル(テレビ朝日系、レギュラー放送は毎週火曜23:15~)に出演。インターネット上では、あるゲストの登場に歓喜の声があった。

今回の企画は、様々な人気芸人がドッキリを仕掛けられていく「輝く!日本ドッキリスター大賞!!」で、ノブがターゲットに。大悟は、学生時代からの友人であり、今年がコンビ結成20周年という節目から「仕掛け人になってノブを喜ばせたい」と彼にとって嬉しいドッキリを施していくつもりだという。

スタッフからノブが喜びそうなものを聞かれた大悟は、高校生の時に、2人で観に行った映画が『アルマゲドン』だと前置き。いまだに好きな映画を聞かれると、同作品の名前を挙げることから「『アルマゲドン』絡みはやりたい」とつぶやいた。

いよいよドッキリがスタート。ノブがスチールカメラで撮影されている中、宇宙服に身を包んだ大悟が、宙づりになって背後から登場した。しばらくして気付いたノブは「何してんの?」と驚き。「(この企画は)悪魔の赤髪お兄さん(ロンドンブーツ1号2号田村淳)」と番組を明かしてノブを笑わせた。

続いて、スタジオに呼び出されたノブ。扉を開けると、ステージにはBiSHの姿があった。『アメトーーク!』(テレビ朝日系、毎週木曜23:15~)で「BiSHドハマり芸人」を企画するほど彼女たちのファンであるノブは大喜び。「プロミスザスター」のイントロが流れると「やらなくていい。贅沢過ぎる!」と謙遜。しかし、曲が進むにつれて「何が起こっとる!」「(歌を)そんな伸ばさんでええ!」と嬉しそうに嘆いた。歌終了後、肉じゅばんで胸板を厚くした大悟が登場。事前に予想していたツッコミ「胸板エリツィンやん」を引き出せたことで安堵した。大悟の仕掛けは「いらん」としつつも、彼女たちのパフォーマンスについては「最高やった!」と感想を述べた。

インターネット上では、BiSHの登場に「無理。泣ける」「こんなの笑わないわけないだろ」「こんなサプライズされたいぜ!」といった声が。また「ドッキリでノブの大好きなBiSHを呼ぶって、どんだけノブの事喜ばしたいの、大悟はん」「ノブのおもろいやつを引き出して大悟が喜ぶだけのハッピーしかない企画でしたありがとうございました」「なんて最高なんだ千鳥ってヤツは!!!!」と千鳥の“コンビ愛”を称える声も寄せられていた。

PICK UP