さまぁ~ず大竹、次男の父親参観で衝撃の一言を放たれ「感動も何もない!」

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さまぁ〜ず大竹一樹三村マサカズ)の2人が“等身大の日常”をこっそり話す深夜のトークバラエティ『さまぁ〜ず×さまぁ〜ず』(テレビ朝日系、毎週月曜26:21~ ※一部地域除く)。3月30日の放送では、“家族トーク傑作集”と題し、昨年のトークで盛り上がった両家の面白エピソードがオンエアされた。

2019年6月、大竹家に三男が誕生。まだ名前を聞いてないという三村から、命名発表のリクエストが。「ゲームの名前見られた時の恥ずかしさみたいな」と照れながらも、大竹はスケッチブックに記名。まずは三村がその名前を見ると、「わっ、何これ。旭鷲山みたい」と感想を述べた。長男が龍、次男が虎絡みなので、三男は一文字で“鷲(シュウ)”と命名したと発表。改めて誕生の感動を分かち合ったのも束の間、大竹の「何gで生まれたか覚えてない」という本気のド忘れに「ここで何回も言ってるけど、下の子を一番可愛がりなさいって」と三村が忠告した。

また、次男の父親参観で、最後に子供からお父さんに感謝のプレゼントが渡されることに。子供たちが一斉に「いつもありがとう」と感謝の気持ちを述べお父さんにプレゼントを手渡す中、大竹の次男は「いつもありがとう。うんこ野郎」と衝撃の一言。“うんこ野郎”のチョイ足しに、「感動も何もないわ!」と回顧した。

一方の三村家は子供が大きくなり、夫婦2人で過ごす時間が増えたという。特に一緒に何かをするということはなく、同じ部屋に居ても別々のことを行っていることが多いそう。ある時、三村がゴルフゲームをしていると、奥さんから「7分だけエクササイズするね」と声をかけられ、背後で跳んだり跳ねたりする音が聞こえた。ちょうどワンラウンド終わったところで振り返ると、奥さんは汗だく。三村は思わず「こえっ」と声を漏らしたとか。

それから1か月後の収録で、奥さんがその後も引き続きトレーニングを継続していると報告した三村。毎日、汗をかきながらも取り組む姿に羨ましさを感じた三村は、ある日、トレーニングをする奥さんの背後から途中参加してみたそう。ピコ太郎藤崎マーケットのラララライ体操のようなハードな動きも多く、トレーニングが終了すると、大量の汗が湧き出たという。夫婦2人で“フーフー”言いながら呼吸を整えているところに、高校生の長男が帰宅。「俺なんてTシャツ脱いじゃってたから妙に慌てちゃって」と気恥ずかしさを感じたと笑った。

他にも、長女から電車の中で遭遇した気持ち悪いオジサンの体型と三村の体型が似てると指摘されたエピソードでは「娘に悪口言われたってなんてことない。話題に出してくれただけで嬉しい」とにんまり。夏休みのハワイ旅行の機内では、奥さんがハライチの単独ライブを見て笑っていたといったエピソードが語られた。

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