田中圭&朝日奈央、インド映画出演の元力士に興味津々!?『激レアさんを連れてきた。』

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3月15日(日)21時から放送される『不協和音 炎の刑事 VS 氷の検事』(テレビ朝日系)で主演を務める田中圭が、3月14日放送の『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日系、毎週土曜22:10~)にゲスト出演する。

同番組は、あまりにも珍しい“激レア”な体験を実際にした「激レアさん」をスタジオに集め、その体験談を紐解いていくトークバラエティ。若林正恭オードリー)と弘中綾香アナウンサーが司会を務め、田中、朝日奈央がゲスト研究員として登場する。

1人目の激レアさんは、「お相撲さんなのに、趣味のパソコンを駆使していたら、行く先々で“IT革命”を起こし、第二の人生で大ブレイクしてる人」ことタシロさん。インド映画にも出演を果たし、現在、世界中から熱い注目を集める元力士だ。

20年ほど前、角界入りした時からすでにPCマニアで、まだまだインターネットの草創期だった当時、すでにホームページを自作するスキルのあったタシロさん。幕下時代、同期の“朝青龍に初めて勝った”というものすごい実績を上げたものの、ケガで入院を余儀なくされてしまった。

しかし、病院のベッドで暇を持て余して始めた“お相撲さんブログ”がネットニュースでも取り上げられるほどバズりまくり! そのブログがきっかけで角界にIT革命を巻き起こしたうえ、後のセカンドキャリアにも大きな影響を及ぼすことに!! ITを武器に、世界で活躍する元お相撲さんの半生とはいったい……?

続いての激レアさんは、「夫の夢をかなえる為、69歳で上京してラーメン屋さんを始めたおばあちゃんと、そのおばあちゃんの大ピンチを救った孫」ことエミコさんとカホさん。札幌で夫と共にラーメン店を経営していたエミコさん。カホさんは小さい頃から店のお手伝いをよくしていた、大のおばあちゃん子だった。

2年前、エミコさんは、亡き夫の夢だった東京進出を決意。たった1人で実現し、順調に客足も伸びていたのだが、思いもよらぬアクシデントによりお店は存亡の危機に。そこでカホさんは高校を中退し、大好きなおばあちゃんのピンチを救うべく上京。こうして祖母と孫娘の二人三脚が始まるのだが、待っていたのは試練に次ぐ試練だった。

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