さまぁ~ず三村、セブ島で男性から愛の告白『さまさま』

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さまぁ~ず大竹一樹三村マサカズ)の2人が“等身大の日常”をこっそり話す深夜のトークバラエティ『さまぁ〜ず×さまぁ〜ず』(テレビ朝日系、毎週月曜26:21~ ※一部地域除く)。3月9日の放送では、ロケ先のセブ島で起きた珍事件について語り合った。

ロケでフィリピンのセブ島に行ってきたという2人。入国審査で並ぶのが嫌いな大竹は、我先へとゲートに向かうタイプで、この日も早めに飛行機を降りたが、出入国カードを預けていたマネージャーがなぜかゲートに現れない。仕方なく後から来た人たちに先を譲るが、大竹のイライラはピークに。そして、マネージャーに似たいで立ちの人を見つた大竹は、大声でマネージャーの名前を叫んだ。そばでそれを聞いていた三村は、ずっと飛行機で寝ていたくせにキレの良いその発声に「声出てるな」と感心。しかし人違いで大竹が小さな声で「マネージャーじゃねぇし」とつぶやいたことも三村は聞き逃さなかった。

そして、人の流れが途絶えた後もマネージャーは現れなかったため、2人は出入国カードを記入しゲートを通ることに。すると、空港関係者風の20代くらいの男性が、用紙に記入する三村の横をぴったりとマーク。記入の仕方を教えてくれるのかと思いきや、突然、耳元で「I love you」と囁かれたという。初めてのことに気が動転した三村は、断り方がわからず、大きめの「No!」を2度、先ほどの大竹に負けないくらい声を張って発し、ジェスチャーで拒絶。あまりの恐怖に、大竹に報告できたのも3日後くらいだったと明かす。

ゲートを出ると、混んでない別のゲートから先に出ていたというマネージャーと無事に合流した2人。「みなさんも同じゲートから出たと思って……」と話すマネージャーに対し、「何だったんだよあの(待ち)時間」と愚痴をこぼす大竹に、「ほら、怒ってる。怖いんだよピリピリして。大竹さんて一番先にゲート出たい人だからね」と三村。慌てて「俺はそうでもなかった」とスタジオで言い繕う大竹を笑う三村だった。

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