ライブ準備で家族とすれ違うさまぁ~ず三村、キッチンでの“仕打ち”に「カミさん怖い」

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さまぁ~ず大竹一樹三村マサカズ)の2人が“等身大の日常”をこっそり話す深夜のトークバラエティ『さまぁ〜ず×さまぁ〜ず』(テレビ朝日系、毎週月曜26:21~ ※一部地域除く)。3月2日の放送では、それぞれの家庭の“日常ルール”について話し合った。

この日、ステージに登場した2人は、いつもより大きな歓声で迎えられた。何事かと思って周囲を見渡した三村は、大竹のある異変に気付く。なんと大竹は、前回のトークで話題に出た、流行りのメガネをスタイリストに借りてかけてきたのだ。大竹は「みんなしてるからカッコいいんだよ」と、違和感があると言いながらもどこか誇らしげ。そこで三村も流行りのメガネをかけてみることに。すると会場からは「カワイイ」という黄色い声が飛び交ったが、昭和感を醸し出す三村のそのたたずまいに2人は爆笑した。

三村は最近、ライブの準備が忙しく、家族とすれ違いの生活を送っているという。既に家族が外出してしまったある朝、朝食をとろうとキッチンに行くとお餅が置いてあったため、「これを食えってことかな?」と察したが、炊飯器を見るとちょうど1杯分くらいのご飯も残っていたため、シーチキンとご飯を食べることに。しかし、そのご飯に違和感を覚えた三村は、「最近カミさん怖いから、(時間が経ったご飯を)食わそうとしたのかも」「昨日の夕食がパスタで、残っていたご飯の存在を忘れただけ!?」などと想像を膨らませたという。

一方、大竹家では、ご飯の保温はタブーとされており、残ったご飯はラップをして冷凍するシステムになっていると打ち明ける。小さい頃から朝は炊き立て、夜まで保温のご飯で育った大竹からすると、その文化の違いに若干、戸惑いを感じているようだが、余計なことを話してしまったという雰囲気を醸し出し「詳しくは教えないけど……」と口をつぐむ。すると三村が、「子供が小さい時は食うかわからないから余分に炊いておくもんね」とフォローするようなコメントを発し、「そうそう、そうです。一人暮らしの方と同じシステムでやっている」とまとめた。また、大竹は、お餅を1年中食べているのも、白米とシーチキンをセットで食べるのも「俺とお前しかいない」と、コンビ愛をうかがわせた。

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