浜辺美波、風呂場で熱唱&湯上がり姿も披露!ネットは「目の保養すぎる」と大喜び

公開: 更新:

浜辺美波が主演を務め、安田顕と共演するミステリードラマ『アリバイ崩し承ります』(テレビ朝日系、毎週土曜23:15~)の第5話が、2月29日に放送された。今回は、浜辺演じる美谷時乃が、3か月前に発生した未解決事件の容疑者である天才大学生と対峙。「脆弱だけど決して崩せない」と言われていたダウンロードにまつわるアリバイ崩しに挑んだ。

このドラマは、大山誠一郎の同名小説を原作に、亡き祖父の時計屋を継ぎながら、同時に “アリバイ崩し”を承っている時乃が、安田演じるプライドの高いキャリア刑事・察時美幸と共に、事件を解決していく本格推理ミステリー。

第5話「ダウンロードのアリバイ」は、身元不明の白骨化した遺体が健康器具会社社長の自宅の庭で発見されるところから物語がスタート。そして、その会社社長も3か月前に自宅で殺害され、犯人はまだ捕まっていないのだった。検視官の樋口秀人(柄本時生)の調べで、白骨化した遺体は13年前に鈍器で殴られて殺された健康器具会社の経理を務める和田という男性だと判明する。

この遺体発見をきっかけに、那野県警捜査一課は3か月前の社長殺害事件の再捜査を開始。捜査線上に、経理の男性の息子であり、明央大学に通う大学生の和田英介(板垣瑞生)が挙がる。一連の報告を聞いていた時乃は、和田が父を殺されたことを恨み、会社社長を殺害したと断定。しかし、和田には会社社長が殺害された3か月前のその日、昼から夜中まで友人と一緒にいたというアリバイがあった。

友人は、和田と大学の講義を受けたあと、コンビニに寄って和田の自宅に寄り、深夜まで一緒にゲームをしていたと証言。さらに、その日だけしかダウンロードできないという人気ミュージシャン・明城徹郎の楽曲「キャッスル・オブ・サンド」を、和田が目の前でダウンロードしているところを目撃しているという。

事件を担当していた牧村匠(勝村政信)も「とても脆弱なアリバイなんだ、でもどうしても崩せない」と悔しがる和田のアリバイを、時乃は持ち前の推理力で崩していく。

和田と時乃が対峙する場面や、察時が和田を追い詰めていくシーンなど、緊迫感のある物語の本筋はもちろん、数々の小ネタも本作の魅力。今回も“お約束”となった時乃の入浴シーンは健在で、湯船に浸かりながら、ファンである明城徹郎の歌を熱唱する時乃や、湯上がりの艶っぽい時乃に視聴者も反応。インターネット上では、「お風呂で桜餅食べてるのが超絶可愛かった」「お風呂場で歌う浜辺美波ちゃんかわいいね~」「風呂シーンとかいくらあっても目の保養すぎるわ」「第5話もよかったですねー! 特に入浴、お風呂上がりシーンとか!」などの声が寄せられた。

PICK UP