マツコ、プロ仕様の釣りVRに「本格的すぎ!」と悪戦苦闘『夜の巷を徘徊する』

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マツコ・デラックスが、毎回あてもなく気ままに夜の街を徘徊し、そこで出会った人々と交流をする『夜の巷を徘徊する』(テレビ朝日系、毎週木曜24:15~ ※一部地域を除く)。2月6日の放送では、今週も引き続き、東京・池袋サンシャインシティ内を徘徊した。

サンシャインシティ内にある、19種類のアクティビティが体験できる最新のVR施設「MAZARIA」へ。開発者に案内してもらい、ガンダムのVRを体験することに。先にVRを体験している男性の様子を見てマツコは、「今からこれを見られるんだと思うとすごく恥ずかしい」と苦笑い。しかし、実際に体験したマツコは、VRの迫力満点な没入感に声を出し楽しんでいた。

次は本格的なルアーフィッシング体験が出来る釣りVRに挑戦。ガンダムのVRでも居合わせた男性と、どちらが多く釣れるか対決をすることに。開発者のこだわりで釣り具の細かい設定までリアルに再現されており、その本格的すぎる操作性に「これね、釣り好きな人の過ち。本格的すぎ」と悪戦苦闘した。

そして、夜景を眺めるために再び60階の展望台へ。その絶景に「素晴らしい」と感動しつつも、照明が窓に反射し夜景が堪能できないことからもっと落ち着いて見たいと、フロアの改善点を事細かに広報担当者に伝えるも「余計なお世話だよな! うるさいおかまだろ」とすぐに抱き着き謝罪。それから双眼鏡で木更津や市原など千葉方面の夜景を見た後、横浜側が見えるフロアに回り、夜景を見ている若い男女にも双眼鏡を貸して一緒に楽しむ。そして手前に見える新宿方面に焦点を合わせると「2丁目は見えたけどおかまは見えなかった!」と笑いを誘った。

マツコが「最後にもう一回、逆方向だけ見てみる?」と向かうと、そこはカップルがたくさんおり、「ちちくりあう寸前みたいなカップルがうじゃうじゃいるから退散しましょう」と展望台を後にした。

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